moomoo証券は、日本の大手ネット証券では見られない情報を確認できるのが最大のメリットです。
ウォーレン・バフェット、ジョージ・ソロス等の著名投資家の売買情報、米国株のファンダメンタルズ分析・テクニカル分析、世界市場の最新ニュースなどの多様な機能がある金融アプリ「moomoo(ムームー)」を提供しています。
アメリカで開発されたアプリで利用者は世界2000万人超です。
moomoo証券のメリット・デメリット、有意義な使い方について解説します。
Contents
moomoo証券とは
moomoo証券(ムームー証券)は、日本株・米国株や金融市場に関する幅広い情報が手に入るアプリを運営する会社です。
ポイント
NASDAQ上場企業グループ
日本の大手ネット証券では見られない情報もあってエッジあり
アプリの利用料は無料(希少な情報・最新ニュース・株価・テクニカル指標などを確認可能)
学習コンテンツも豊富で初心者にも有意義
使用するにはiOSアプリまたはAndroidアプリをダウンロードしてアカウントを無料登録するだけで簡単
moomoo証券は、株式投資の初心者から経験者まで幅広い方に有用なネット証券です。
リアルタイムの株価・板情報、最新のマーケットニュース・テクニカル指標などはもちろん、大手ネット証券にはない情報もあって希少価値が高くなっています。
moomoo証券は2022年10月に、次世代金融情報アプリ「moomoo(ムームー)」を日本で開始しました(金融庁の金融商品取引業者として登録)。
Moomooグループは200以上の国・地域でサービスを展開しており、世界中で人気を博しています。
銘柄のチェックや分析、管理が一つのアプリで手間なくできて、株式投資に必要な情報を簡単に手に入れられます。
デモトレード・オンラインセミナーなどの学習コンテンツも豊富となっており、初心者の方でも知識を習得可能です。
moomoo証券のメリット
手数料が安い
moomoo証券は海外に強く米国株の手数料が割安です。
アプリが使いやすい
ニュースが画像付きで見れる
見やすい決算発表カレンダー
決算発表のスケジュールが一目でチェックできるのは嬉しいね
moomooアプリでカリスマ投資家のポートフォリオを見て学ぶ!
カリスマ投資家のポートフォリオを、見て考えることは勉強になります。
moomooでは、
「ウォーレン・バフェット氏のバークシャー・ハサウェイ」
「ジョージソロス氏のソロス・ファンド」
「ビル・アックマン氏のパーシング・スクエア」
など、数千の機関投資家を参考にすることができます。
新規上場のキャンペーンが大盤振る舞い
moomoo証券のデメリット
実取引できなかった
リリースされた当初はデモ取引のみで、アプリの提供がメインでした。
現在は、金融商品取引業者としての登録が完了しており、ついに実取引が可能となっています。
海外ニュースの翻訳が弱め
moomoo証券の自動翻訳機能によって、いち早く海外の情報を入手可能です。
しかし、翻訳の精度が完ぺきではないため、一部の日本語が不自然となる場合があります。
今後の精度アップに期待です。