証券口座

松井証券の評判・口コミやメリット・デメリットを徹底解説

当ページのリンクには広告が含まれています

このような疑問や、悩みを抱えている方に向けて、今回は「松井証券」について詳しく解説します。

松井証券は、創業100年という長い実績をもった証券会社でありながら、ネット証券を最初に開設した会社でもあります。

SBI証券や楽天証券と比べて口座開設数は少ないですが、ロボアドバイザーや分析ツールなど独自の特徴を持った証券会社なので、その特徴について詳しく解説していきます。

\クイズに答えて2000ポイントもらえる/

松井証券口座開設(無料)

キャンペーン中(PR)

松井証券はこんな人にオススメ

松井証券はこんな人にオススメの証券会社です。

株主優待をお得にゲットしたい
手数料を抑えたい
お得にポイントを貯めたい

松井証券のメリット

新NISAで日本株・米国株・投資信託の売買手数料が無料

新NISAでは、現行NISAで売買手数料を無料としている日本株、投資信託に加え、米国株においても売買手数料を無料とし、新NISAの対象3商品における売買手数料を全て無料。

取扱商品日本株米国株投資信託
売買手数料無料無料無料

ポイントが貯まる

業界最高還元率の「最大1%貯まる投信残高ポイントサービス」

「最大1%貯まる投信残高ポイントサービス」は、eMAXIS Slimシリーズなどの低コストインデックス投信も含めた全銘柄が還元対象。

松井証券ポイントは、特定の投資信託の購入や1P=1円でdポイントとの交換などができる便利なポイントです。

貯まったポイントで投資信託が買えるほか、dポイントやPayPayポイント、Amazonギフトカードへの交換が可能です。

シンプルなトレーディングアプリ

「松井証券 日本株アプリ」は、株式取引に対応したスマートフォン向けトレーディングアプリです。
シンプルで操作しやすい画面のほか、銘柄検索機能や銘柄情報を拡充し、情報収集から取引まで、このアプリ一つで完結できます。
松井証券に口座をお持ちであれば、アプリをダウンロードするだけで各種機能をすべて無料でご利用いただけます。

食料品など15の優待内容、権利確定月や最低投資金額、つなぎ売りが可能かなど、お好きな条件を指定して、株主優待銘柄を簡単に見つけることができます。

松井証券

クロス取引が簡単

通常のつなぎ売りは3つのステップが必要です。

スマホ用WEB画面の操作方法

松井証券のデメリット

単元未満株の買付はできない

松井証券は、単元未満株の新規買付に対応していません。

単元未満株とは、1株単位で購入できる株式のこと。通常、株取引は100株単位で行うため、1株1,000円の株を購入する場合でも1,000円×100株=10万円が必要です。

1日50万円超の取引には手数料がかかる

松井証券で日本株の現物取引・信用取引をする場合、1日の約定代金が50万円を超えた際に手数料が発生するため注意が必要です。

松井証券の日本株の現物取引・信用取引には、1日の約定代金で手数料が決まるボックスレートが適用されます。1日の約定代金50万円以下の場合は手数料が0円ですが、50万円超100万円未満の場合は1,100円(税込)が必要です。

それ以上の金額の売買手数料は、約定代金が100万円増えるごとに1,100円ずつ加算され、1億円超の取引は手数料11万円で固定されます。25歳以下の人は、約定代金にかかわらず手数料無料です。

松井証券の評判・口コミ

続いて評判や口コミ情報をご紹介いたします。

良い評判・口コミ

少額の手数料の安さや優待クロスも使いやすいと評判です。

松井証券は1日50万円以内だと売買手数料が無料なので、少額で取引には向いています。
出典:価格.com

優待券のクロスでよく使っていますが、前場の引けでクロスができるのは松井証券だけと思います。
大引けでのクロスだと不安になりますが、昼休みに確認できるので大変良いです。
出典:価格.com

低額の取引では手数料がかからない点が魅力。
出典:価格.com

悪い評判・口コミ

高額の取引は手数料が高いことや土日のメンテなどイマイチな評判がありました。

1日によく売買するデイトレーダーの人のは向いてない証券会社だと思います。
出典:価格.com

土日はメンテで繋がらないことが多い。
出典:価格.com

\クイズに答えて2000ポイントもらえる/

松井証券口座開設(無料)

キャンペーン中(PR)

-証券口座