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はじめに:ビックカメラの優待、もっと欲しくないですか?
家電好きの投資家に大人気の「ビックカメラ」。 でも、その子会社である「コジマ」の株主優待が、実は**本家以上に「コスパが良い」**ことをご存知でしょうか? 権利確定は8月ですが、なぜ今紹介するのか。それは「持てば持つほどお得になる」から。 今のうちに仕込んでおきたい、コジマの魅力をご紹介します。
株主優待の内容
「コジマ」のほか、グループ店舗で使える優待買物割引券
| 持ち株数 | 2月 | 8月 |
|---|---|---|
| 100株 | 1,000円相当 | 1,000円相当 |
| 500株 | - | 3,000円相当 |
| 1,000株 | - | 5,000円相当 |
| 3,000株 | - | 15,000円相当 |
| 5,000株 | - | 20,000円相当 |
継続保有1年以上
| 持ち株数 | 8月 |
|---|---|
| 100株 | 1,000円追加 |
継続保有2年以上
| 持ち株数 | 8月 |
|---|---|
| 100株 | 2,000円追加 |

株主優待:持っているだけで額面が「3倍」に!?
コジマの優待の真骨頂は、継続保有によるランクアップ制度です。
- 権利確定月: 8月末(年1回)
- 基本の優待(100株):
- お買物優待券 1,000円分
- 長期保有特典(ここが凄い!):
- 1年以上保有: +1,000円追加 (合計2,000円)
- 2年以上保有: +2,000円追加 (合計3,000円)
- なんと、2年持ち続けるだけで優待額が3倍に跳ね上がります!
- 使い勝手はビックと同じ:
- コジマの店舗はもちろん、「ビックカメラ」「ソフマップ」でも使えます。
- 逆に、ビックカメラの優待券をコジマで使うことも可能。両方持てば、家電の買い替えが劇的に安くなります。
配当金:少額投資でもしっかり還元
株価が手頃なので、配当利回りも悪くありません。
- 配当利回り: 約 1.5% 〜 2.0% 前後
- 安定配当:
- ビックカメラグループの傘下に入って以来、財務が健全化し、配当も安定して出しています。
- 「優待券(最大3,000円)」+「配当金」を合わせると、総合利回りはかなり高水準(4〜5%クラス)になります。
業績見通し:郊外店×白物家電が強い!
「都会の駅前にあるビックカメラ」に対し、「郊外のロードサイドにあるコジマ」という住み分けが成功しています。
- 「コジマ×ビックカメラ」店への改装:
- 既存のコジマ店舗を、ビックカメラ流の品揃え(おもちゃやゲーム、日用品も扱う)に改装しており、これが集客増に繋がっています。
- 車で家族と行き、大型家電(冷蔵庫や洗濯機)を買う層に強いのが特徴です。
- インバウンドに頼らない強さ:
- ビックカメラは外国人観光客の影響を大きく受けますが、コジマは地元の生活需品が中心。景気や観光需要に左右されにくい「ディフェンシブ」な側面があります。

投資判断:10万円以下で買える「優待の卵」
- 買いやすさ:
- 株価はビックカメラよりも安く、**10万円以下(7〜9万円前後)**で推移することが多いです。
- お小遣いの範囲で買えるので、「初めての株」や「NISAの枠が少し余った時」に最適。
- 戦略:
- **「買って忘れる」**のが正解です。
- 年1回の8月優待ですが、2年後の「3,000円優待」を楽しみに、気長に持ち続けましょう。
- 家族4人で持てば、将来的には年間12,000円分。ゲームソフトも家電もタダ同然で手に入ります。
まとめ:家電ライフを底上げする名脇役
派手さはありませんが、コジマは家計を助けてくれる「縁の下の力持ち」のような銘柄です。 特に車社会のエリア(熊本など!)に住んでいるなら、ビックカメラよりも身近なコジマの株を持つメリットは絶大。
今のうちに種をまいて、数年後に大きな果実(優待)を受け取りましょう!