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はじめに:優待ファンに衝撃!アレンザが...
「ダイユーエイト」やペットショップ「アミーゴ」でおなじみのアレンザホールディングス。 2月権利確定の隠れた名優待株として紹介する予定でしたが、なんと**コーナン商事(7516)に買収されることが決まりました。 これにより、楽しみにしていた株主優待と配当金は、残念ながら「廃止」**となります。 今、投資家はどうすべきか? 緊急解説します。
株主優待の内容

JCBギフト券
| 持ち株数 | JCBギフト券 |
|---|---|
| 100株以上 | 1,000円相当 |
| 500株以上 | 3,000円相当 |
| 1,000株以上 | 5,000円相当 |
| 3,000株以上 | 10,000円相当 |

TOB(公開買付け)の概要:コーナンが親会社に
- 買い手:コーナン商事
- 熊本の嘉島町にも「コーナンPRO」があるので、まくさんにも馴染みがあるかもしれません。あの黄色い看板の会社です。
- 価格:1株 1,465円
- 発表前の株価(約1,100円台)から約20〜30%も高い値段で買い取ってくれます。
- 期間: 2026年3月30日まで
- 結果: TOBが成立すれば、アレンザホールディングスは上場廃止となり、市場から姿を消します。
株主優待・配当:今回は「もらえません」
ここが最も重要です。2月末の権利に向けて買おうとしていた方は要注意!
- 株主優待:廃止
- 予定されていた「JCBギフトカード(1,000円〜)」は、TOB成立を条件に贈呈されません。
- 配当金:無配(0円)
- 2月末に予定されていた期末配当も、今回は出ません。
- 理由:
- 「プレミアム価格(1,465円)で株を買い取るので、その代金に優待や配当分も全部含まれていますよ」というのがTOBのルールだからです。
アレンザの「最後の魅力」とは?
優待はなくなりましたが、投資対象としての魅力が消えたわけではありません。
- 確実に儲かる「サヤ取り」のチャンス(でした):
- 発表直後、株価は1,465円付近まで急騰しました。安く持っていた人は、市場で売れば確実に利益が出ます。
- 業界再編のドラマ:
- ホームセンター業界3位の「コーナン」と7位の「アレンザ」が組むことで、カインズやDCMに対抗できる巨大グループが誕生します。
- 投資家としては、得た利益で次は親会社となる**「コーナン商事(7516)」**(※こちらも2月優待銘柄!)に乗り換えるのが正解かもしれません。
投資判断:今から買うなら「コーナン」へ
- アレンザを持っている人:
- 市場で売却(1,460円台なら十分!)するか、証券会社を通じてTOBに応募しましょう。そのまま放置しても最終的には買い取られますが、手続きが面倒になるので**「市場売却」がおすすめ**です。
- これから買いたい人:
- アレンザを買うのはやめましょう(優待がないので)。
- 代わりに、買収する側の**コーナン商事(7516)**をチェック! こちらは自社商品券(1,000円〜)の優待があり、熊本の店舗でも使えます。
まとめ:さようならアレンザ、ありがとうプレミアム
優待廃止は寂しいですが、株価が上がって利益が出るなら、それは「投資大成功」です。 アレンザで得た利益で、今夜は家族ですき焼きでもいかがですか?
そして、空いた資金で新しい「2月の推し銘柄」を探しに行きましょう!