
皆さんこんにちは!今回は、レジャー好き・優待投資家必見の銘柄「富士急行(9010)」についてたっぷりご紹介します。
富士急ハイランドのフリーパスがもらえることで有名なこの銘柄ですが、実は昨今のインバウンド需要の回復で業績も絶好調なんです。「株主優待でお得に遊びたい!」「でも業績が微妙な銘柄は避けたい」という方にぴったりの内容になっていますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
Contents
富士急行(9010)の株主優待とは?権利確定月と優待内容
まずは一番気になる株主優待の基本情報です。
- 権利確定月:3月末・9月末(年2回)
- 優待内容:電車・バス・観光施設共通優待券、および施設割引券
優待の目玉はなんといっても「共通優待券」です。この券を5枚集めると「富士急ハイランドのフリーパス1枚」と交換することができます! 他にも、「さがみ湖MORIMORI」のフリーパスや、ぐりんぱのワンデークーポン、スノーパーク イエティの滑走券などと引き換えることも可能。さらに付属の「割引券冊子」を使えば、グループホテル内のレストランも割引になるため、ちょっと豪華なホテルランチを楽しみたい時にも大活躍します。

株数ごとの優待区分と驚きの「優待利回り」
保有株数に応じてもらえる枚数は以下の通り増えていきます。
- 100株以上:共通優待券 5枚 + 割引券冊子 1冊
- 500株以上:共通優待券 25枚 + 割引券冊子 2冊
- 1,500株以上:共通優待券 75枚 + 割引券冊子 2冊
【注目ポイント:優待利回りが高水準!】 100株保有した場合、年間で合計10枚の共通優待券がもらえます。つまり、年間2回分の富士急ハイランド・フリーパスに相当します。 富士急ハイランドのフリーパス(大人)は時期によって変動しますが、概ね6,000円〜7,800円ほど。年間で約12,000円〜15,600円分の価値になります。
現在の株価(約2,200円〜2,300円前後)で計算すると、**優待利回りだけで約5.3%〜6.7%**にも達します!お子さんが3人いるご家庭など、休日の家族でのお出かけ費用をグッと抑えられるのは最強のメリットですよね。
配当金について!利回りや配当性向の推移
「優待が良いのは分かったけど、配当はどうなの?」という点ですが、富士急行はしっかりと配当金も出しています。
- 2024年3月期(実績):26円
- 2025年3月期(予想):29円
- 2026年3月期(予想):30円
コロナ禍からの回復に合わせて、順調に増配トレンドに乗っています。 配当利回り自体は約1.3%前後ですが、会社の方針として「連結配当性向30%を目安」と掲げており、業績の伸びに合わせて無理のない範囲で安定的に株主還元を行ってくれます。前述の優待と配当を合わせた「総合利回り」で見れば、7%前後を狙える非常に優秀な水準です。
富士急行の業績見通し!インバウンドの強い追い風
「優待が良くても業績が悪いと不安…」という方もご安心ください。富士急行の業績は現在とても好調です。
最大の要因は**「インバウンド需要の爆発」**です。富士山エリアは外国人観光客に圧倒的な人気を誇り、鉄道やバスの運輸事業、そしてホテルの宿泊事業の売上が大きく伸びています。 また、レジャー事業の主力である富士急ハイランドも国内外の客足が戻り、堅調に推移しています。2025年3月期、そして2026年3月期に向けても、富士山エリアの強力なブランド力を背景に、増収増益のトレンドが続くと見込まれています。

投資する際の注意点・リスク
魅力たっぷりの富士急行ですが、投資する上でいくつか気をつけておきたいポイントもあります。
- 天候や自然災害の影響を受けやすい 遊園地や鉄道など、屋外やインフラに依存するビジネスモデルのため、大型台風や大雪などが続くと一時的に収益が落ち込むリスクがあります。
- 為替やインバウンドへの依存度 現在好調な要因が「外国人観光客」であるため、為替の急激な変動(急激な円高への反発など)や、国際情勢の変化によって旅行客が減ると、ダイレクトに業績へ影響します。為替相場の動きには少し注意を払っておきたいところです。
- 大規模な設備投資(維持費) 絶叫マシンの新設やメンテナンス、ホテルの改装など、巨額の設備投資が定期的に必要になる「装置産業」である点も押さえておきましょう。
まとめ
富士急行(9010)は、なんといっても「家族や友人と遊べる高利回りのフリーパス優待」が最大の魅力!インバウンドの追い風で業績も回復し、増配傾向にあるため、長期で保有しながらレジャーを楽しむのにぴったりの銘柄です。
気になった方は、ぜひご自身の投資スタイルに合わせてチェックしてみてくださいね!