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はじめに:世界中の「工場」を作るプロフェッショナル
「東洋エンジニアリング」と聞いてもピンと来ないかもしれませんが、実は世界中で**「肥料工場」や「化学プラント」を作っている凄い会社です。 特に今、世界的なテーマである「食糧危機(肥料)」と「脱炭素(アンモニア燃料)」**の両方でトップクラスの技術を持っており、株価も業績も面白くなってきています。
株主優待:残念ながら「ナシ」!その分は…?
まず最初に、優待好きのまくさんには残念なお知らせです。
- 株主優待: なし
- 理由:
- この会社は「モノ」や「割引券」ではなく、稼いだ利益を**「配当金」**でダイレクトに株主に渡す方針をとっています。
- そのため、優待のカタログギフト等は届きませんが、その分、通帳に振り込まれる現金(配当)に期待しましょう。
配当金:業績回復で「高配当株」の仲間入り
優待がない分、配当利回りは魅力的です。
- 権利確定月: 3月末(年1回が基本ですが、中間配当が出る年もあります)
- 配当利回り:
- 株価によりますが、約3.5%〜4.0% 前後の高水準が期待されます。
- かつては経営再建中で無配の時期もありましたが、現在は受注が好調で、しっかりと株主に還元できる体質に戻っています。
- NISAの「成長投資枠」で持っておけば、非課税でまるっと配当を受け取れます。

業績見通し:「アンモニア」が最強の武器
なぜ今、東洋エンジニアリングなのか?それは**「アンモニア」**の技術が世界最強レベルだからです。
- 食糧危機を救う(肥料):
- 世界の人口が増え続ける中、農作物を育てる「肥料(尿素)」の需要は減りません。東洋エンジは肥料プラント建設のトップランナーです。
- 脱炭素の切り札(燃料):
- 今、石炭の代わりに「アンモニア」を燃やして発電する技術が注目されています。
- CO2を出さない「グリーンアンモニア」を作る技術において、この会社は世界の中心にいます。
- DX(デジタルトランスフォーメーション):
- 「プラントの自動運転」や「遠隔監視」など、ITを使った効率化も進んでおり、利益率が改善しています。
業績悪化 2026年2月発表
【悲報】東洋エンジニアリング(6330)、逝く…
高配当株だと思って握っていたら、まさかの 「200億円赤字」&「配当0円(無配)」 のダブルパンチで退場案件に。
原因はまた「海外案件(ブラジル)」
株価はストップ安連発でナイフ状態
さらにファンドの株転換で希薄化懸念も追撃 3 月の配当を楽しみにしていたホルダーの皆さん…強く生きましょう
プラント株、リターンもデカいがリスクも魔界すぎる。

投資判断:NISAで「地球の未来」を買う
- 買い時:
- 3月末の一括配当狙いで、2月中に仕込むのが王道パターンです。
- 株価は数百円〜1,000円前後(※2026年想定)と比較的買いやすい単価なので、数万円から始められます。
- リスク:
- 海外での工事がメインなので、為替や地政学リスク(戦争など)の影響を受けやすい点は注意が必要です。
まとめ:子供たちの未来を作る「縁の下の力持ち」
吉野家やイオンのように「目に見えるサービス」はありません。 しかし、私たちが食べる食料(肥料)や、使う電気(エネルギー)を裏で支えているのは、間違いなくこの会社です。 「パパは、地球に優しいエネルギーを作る会社を応援してるんだ」 そう言える、カッコいい銘柄をポートフォリオに加えてみませんか?