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1. はじめに:車の「座り心地」を作る会社
TSテックという社名を知らなくても、ホンダ車(シビックやN-BOXなど)に乗ったことがあるなら、そのお尻はTSテックのシートに触れています。 世界的なシートメーカーでありながら、実は**「借金がほぼない(無借金経営)」超・現金持ち企業**でもあります。
2. 最大の魅力:選べる「株主優待」が楽しい!
この銘柄を持つ楽しみは、カタログギフトにあります。
- 優待内容(ポイント制):
- 保有株数: 100株〜
- 内容: 特設サイトで使える「株主優待ポイント」がもらえます。
- 交換できるもの:
- 食品: お米、お肉、フルーツ、スイーツなど(←まくさんの「飯テロ」ネタになります!)
- 雑貨: タオルやキッチン用品
- 電子マネー: QUOカードPayなど(使い勝手重視派に)
- まくファミリーへのメリット: カタログギフトが届くと、お子さんたちと「どれにする〜?」と選ぶ時間が家族のイベントになります。食べ物系のクオリティが高いのが特徴です。
3. 配当金:財務鉄壁が生む「安心感」
- 高配当銘柄の常連: 配当利回りは概ね 3.5%〜4%前後 で推移しており、高配当株ポートフォリオの主力になります。
- なぜ配当が出せる? 先述の通り、この会社は「超・金持ち」です。 手元に現金がたくさんあるため、不況で一時的に業績が落ち込んでも、無理なく配当を出し続けられる体力があります。これを**「累進配当(減配しない姿勢)」**に近い安定感と評価する投資家が多いです。
4. 業績見通し:EVになっても「席」はある
自動車業界は「EVシフト」でエンジン部品メーカーが苦境に立たされていますが、TSテックには関係ありません。
- シートはなくならない: ガソリン車だろうがEVだろうが、人が座る「シート」は必ず必要です。
- 自動運転時代の付加価値: むしろ自動運転が普及すると、車内は「移動するリビング」になるため、シートの快適性や機能(マッサージ機能や回転機能など)がより重要になり、単価アップが期待できます。
- リスク: 売上の多くをホンダに依存しているため、ホンダの車の売れ行きに業績が左右されやすい点は注意が必要です。
まとめ:NISAの「守りの要」に
爆発的な株価上昇(2倍、3倍)を狙う銘柄ではありませんが、**「銀行に預けるより遥かに良い配当」と「選べるギフトの楽しみ」**を提供してくれる、いぶし銀の銘柄です。 ホンダ車を見かけるたびに「あ、俺の会社のシートだ」と思えるのも、オーナーならではの喜びですね。