
優待クロスとは
株主優待の取得を目的に、同じ銘柄を同じ株数で現物株式の買いと、信用取引の売建を同時に取引する手法を「優待クロス(いわゆるクロス取引)」と言います!
現物の買いと信用取引の売建を同じ株数・同じ値段で取引することになりますので、株価の変動で損が生じるリスクを抑えることができます。
クロス取引3ステップ

注文
A社株(株主優待銘柄)の権利付最終日の寄り付き前に、
現物買い注文と一般信用(長期)売り注文を同じ株数で「成行」で注文します。
※デイトレード信用取引では優待クロスはできません。


すると・・
現物の買いと信用売り注文が同じ値段で約定します。

権利付最終日の取引終了まで保有し、株主優待の権利を取得します。
品渡
権利付最終日の翌日(権利落ち日)以降に現物買いと信用売り建玉を品渡にて決済し、優待取得の優待クロスの取引を終了させます。

品渡(現渡)とは・・・
保有している現物株式を引き渡すことで、信用取引の売り建玉を決済する方法です。
品受(現引)とは・・・
信用取引の買い建玉をお金を払って現物(株式)を引き取る方法です。信用取引の建玉を現物株式にすることができます。