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【新NISA】みんなが買ってる新NISA成長投資枠、週間トップ10

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みんなが買ってる新NISA成長投資枠、トップ10を紹介します。

2025年1月2週目

三井住友FG(8316)

10位は三井住友フィナンシャルグループ。
3大金融グループの一角です。金利上昇で収益が改善しています。
政策株の売却が活発化しています。
過去最高益を更新しています。
配当利回りは、3.17%と高い水準となっています。
株価は日銀の利上げ思惑などもあって、高値圏を維持しています。利上げが進めば、さらなる増益が期待でき、株価にとっては追い風です。
調整局面では、買っていきたいですね。
私も先週、買い増ししました。

トヨタ自動車(7203)

9位はトヨタ自動車、4輪で、世界首位です。国内シェアは3割をこえています。配当利回りは3.23%とまずまずの高さとなっています。時価総額は45兆円と、日本企業の中では1位です。
自動車業界の再編の動きがあって、株価が上昇しています。ROEを20%に引き上げる方針を打ち出しており、成長戦略にも注目が集まっています。
トランプ大統領による関税強化の動きがあり、マイナス要因となっています。
適正価格への修正の動きは、2025年も続きそうですね。
株価は、年末に大きく上昇しましたが、年始に入り、調整しています。安くなったところでは、買いを入れたいですね。

日本郵船(9101)

8位は日本郵船。
海運で国内首位です。
コンテナ船は、2018年4月に事業統合し、主力な事業となっています。

ばらづみ船は、軟化しています、自動車船の輸送需要が強まっています。
配当利回りは5.47%とかなり高めです。業績に応じて減配もしていますので、安定はしてないです。リスク込みで購入されるかたが多いようですね。
株価は安値圏となっており、買い集めるのはちょうどよい水準です。

iFreeETF FANG+(316A)

7位はiFreeETF FANG+です。
NYSEファングプラス指数に連動しています。
配当は込みで、円ベースの値動きとなります。
次世代テクノロジーをベースに、グローバルな現代社会において人々の生活に大きな影響力を持ち、高い知名度を有する米国上場企業を対象に構成された株価指数です。
構成銘柄は、エヌビディア、クラウドストライク、メタ、ブロードコム、アルファベット、ネットフリックス、サービスナウ、アップル、アマゾンドットコム、マイクロソフトなどです。
1株が1900円ほどとなっており、コツコツ買うには、お手軽価格です。
今後も人気が継続しそうですね。
私も、何口か、購入しておこうと思います。

武田薬品工業(4502)

6位は武田薬品工業。
国内製薬にて首位です。がん、中枢神経、消化器、希少疾患等に重点を置いています。
製薬会社は業績が安定してないです。新薬がうまいこと開発できればよいですが、認可がされるまでは研究費が重くのしかかり、利益があげられないのが特徴です。
配当は出してくれていますが、利益水準が追い付いてないです。
今後の業績回復に期待したいですね。
配当利回りは4.85%とかなり高めです。
株価は、安値水準となっており、買い増しチャンスですね。

商船三井(9104)

5位は商船三井。
海運で国内2位の総合輸送企業です。
ばらづみ船は、市況悪化に加え、運航費用の増加で厳しい状況です。
配当利回りは5.94%とかなり高い水準となっています。
利益に振れ幅が大きく、減益となった場合、配当も容赦なく、落としてくる可能性が高いので、注意が必要です。
株価は、年始に入り、高値を更新しています。株式市況の悪化で直近は調整しています。
私も先週、買い増ししました。

三菱UFJフィナンシャルグループ(8306)

4位は、三菱UFJフィナンシャルグループ、国内最大の金融グループで、3大メガバンクの1つです。
日銀の利上げが今後も継続すると思われ、銀行株にとっては追い風です。12月の日銀会合では、据え置きとなってしまいましたが、今年の早いうちに次の利上げがありそうですね。配当利回りは3.21%と、株価が上昇していますが、まだ高水準となっています。株価は上場来高値付近を推移しています。調整したところでは、買いを入れたいですね。
私も先週、買い増ししました。

日本電信電話(9432)

3位は日本電信電話NTT
日本最大手の通信事業者です、株主優待で、dポイントが貰えます。
株価はヨコヨコとなっており、底は固いけど、上値も重い展開が続いています。
今期の業績が減益となっていますので、2025年度の業績予想が出る5月ごろ、株価は大きく動き出すかもしれないですね。
配当利回りは3.45%と高めです。

日本たばこ産業(2914)

2位は日本たばこ産業JT。
国内外でたばこを展開、世界大手です。
たばこの健康リスクをめぐって、カナダにて訴訟を起こされています。3社で3.5兆円の支払いが必要となるかもしれません。
株価は、上値が重い展開が続いており、年末から下方向へ動き出しています。下げ止まりがどの辺になるか確認したいところですね。
高配当株として有名です。一時期は7%ほどの利回りがあったのですが、現在は5.02%となっています。
これでも、十分に利回りは高いんですけどね。
私も先週、買い増ししました。

三菱商事(8058)

1位は三菱商事。
総合商社大手、ローソンを運営しています。
資源価格の下落で、業績の上乗せに懸念が出てきています。
8月の令和のブラックマンデーの安値を、割り込もうかという水準まで、調整が進んできました。2400円台で買えるチャンスが続いています。反発のタイミングを伺っているところですね。
この水準を割り込んでくる可能性もあって、予断を許さない状況が続いています。
配当利回りは4.07%と高水準です。
累進配当を宣言しており、NISAでだいにんきとなっています。
私も先週、買い増ししました。

2024年12月3週目

24年12月3週目、大手自動車メーカーの再編期待でランキングに変動、みんなが買ってる新NISA成長投資枠、top10を紹介します。

オリエンタルランド(4661)

10位はオリエンタルランド。
東京ディズニーリゾートを運営しています、株主優待でディズニーランドの入場券が貰えます。
来場者数が思ったより伸びておらず、株価の低迷につながっています。株価は下落していますが、配当利回りは0.41%といまだに低く、ピーイーアールも46倍と割高です。持ち株解消の懸念もあって、株価売り出しによる需給の悪化が、株価を重くしています。しばらく調整が続きそうですね。

キオクシア(285A)

9位はキオクシア。
東芝の子会社でフラッシュメモリの生産をしている半導体メーカーです。2024年12月に上場しました。
上場時は、公募価格を下回りましたが、そのあとは堅調な動きを見せています。しばらくは値動きが激しい展開が続きそうですね。

東京地下鉄(9023)

8位は東京地下鉄。
首都圏で地下鉄事業の運営をしています。2024年10月に上場したばかりです。11月に高値を付けており、その後は軟調な値動きです。
上場時の価格を下回って推移しています。
配当利回りも、2.53%と高くなっており、長期で保有するには魅力的なお値段となってきています。
200株以上の保有で、3月9月の年2回、株主優待として優待乗車券がいただけます。

三菱UFJフィナンシャルグループ(8306)

7位は、三菱UFJフィナンシャルグループ、国内最大の金融グループで、3大メガバンクの1つです。
日銀の利上げが今後も継続すると思われ、銀行株にとっては追い風です。12月の日銀会合では、据え置きとなってしまいましたが、来年の早いうちに次の利上げがありそうです。株価は上場来高値付近を推移しています。配当利回りは3.38%と、株価の上昇で魅力は減少してきています。

ヒューリック(3003)

6位はヒューリック。
都内の駅ちかビルを中心に、不動産の運営をしている会社です。
300株以上の保有で、12月の年1回、カタログギフトの優待がいただけます。来年からは2年以上の継続保有のしばりが付きますので、いまのうち持っておきたい銘柄ですね。駆け込みの買い需要が入ってきており、ランクインしていると思われます。総合利回りは5%以上となり、長期保有するには最適な銘柄ですね。
不動産セクターは金利上昇が向かい風となっており、株価は軟調な銘柄が多いです。
今後の業績は、要チェックですね。

INPEX(1605)

5位はインペックス。資源開発の最大手です。原油、ガス開発生産をおこなっています。
株価は原油価格の低迷を受けて、調整中です。利回りは4.43%とかなり高めです。高配当のため、新NISAでのおすすめ銘柄として人気です。

日本たばこ産業(2914)

4位は日本たばこ産業JT。
国内外でたばこを展開、世界大手です。
加熱式たばこは日本中心に増勢となっています。
株価は2020年を底に上昇基調です。高配当株として有名です。ただ、株価の上昇で利回りは低下しています。しかし、現在の株価でも配当利回りは4.68%とかなり高めとなっています。

日産自動車(7201)

3位は日産自動車
自動車大手です、EVに力を入れています。
業績は悪化しており、中間配当は無配となってしまいました。
高配当株として魅力がありましたが、配当期待の剥落で、株価は低迷しています。
ホンダとの提携の噂があり、株価は急上昇しています。今後は、自動車メーカー再編のゆくえで、大きく株価が動きそうです。

本田技研工業(7267)

2位は、本田技研工業。2輪で世界首位、4輪も世界上位です。
自動車関連はこのところ調子が悪かったのですが、日産との提携の話が出てきて、さらに株価を押し下げています。
あまりホンダ側にメリットが小さく、この先の動向に注目が集まっています。
配当利回りは5.53%と、かなり魅力的です。

三菱商事(8058)

1位は三菱商事。
総合商社大手、ローソンを運営しています。
資源価格の下落で、業績の上乗せに懸念が出てきています。
8月の令和のブラックマンデーの安値を、割り込もうかという水準まで、調整が進んできました。配当利回りは4.01%と、4%台に乗せています。

2024年12月2週目

トヨタ自動車

10位はトヨタ自動車、4輪世界首位。国内シェアは3割をこえています。トランプ大統領の関税政策の懸念もあって、株価は低迷中です。配当利回りは3.34%とまずまずの高さとなっています。時価総額は42兆円と、日本企業の中では1位です。

三菱UFJフィナンシャルグループ

9位は、三菱UFJフィナンシャルグループ、国内最大の金融グループで、3大メガバンクの1つです。
日銀の利上げが今後も継続すると思われ、銀行株にとっては追い風です。株価は上場らい高値を更新しています。配当利回りは3.24%と、株価の上昇で魅力は減少してきています。

三菱重工業

8位は、三菱重工業、タービンや航空、防衛の会社です。防衛予算の増額が業績の追い風となっています。
トランプ大統領が誕生することも、追い風となりそうですね。
株価は上場来高値を更新している最中です。2020年の安値から10倍以上の上昇となっています。
配当利回りは1%を割り込んでいます。

本田技研工業

7位は、本田技研工業。2輪で世界首位、4輪も世界上位です。自動車関連はこのところ調子が悪いですね。株価は年初来安値付近まで低迷しています。
配当利回りは5.26%と、かなり魅力的です。株価水準も魅力的となっており、買い増しをおこないたいところですね。

楽天グループ

6位は楽天グループ。ネットショッピングの大手です。株主優待でつきに、30ギガバイトが使えるシムカードが貰えます。12月末が権利確定となっており、これからでも狙える優待として、人気が高まっています。
業績は、携帯事業が足を引っ張っており、赤字が続いています。配当は無配となっています。

オリエンタルランド

5位はオリエンタルランド。
東京ディズニーリゾートを運営しています、株主優待でディズニーランドの入場券が貰えます。
来場者数が思ったより伸びておらず、株価の低迷につながっています。株価は下落していますが、配当利回りは0.42%といまだに低く、ピーイーアールも45.5倍と割高です。持ち株解消の懸念もあって、株価売り出しによる需給の悪化が、株価を重くしています。しばらく調整が続きそうですね。

INPEX

4位はインペックス。資源開発の最大手です。原油、ガス開発生産をおこなっています。
株価は原油価格の低迷を受けて、調整中です。利回りは4.38%とかなり高めです。高配当のため、新ニーサでのおすすめ銘柄として人気です。

日本電信電話NTT

3位は日本電信電話NTT
日本最大手の通信事業者です、株主優待で、dポイントが貰えます。
株価は2024年の1月をピークに下落基調です。日経平均が高値を取っている状況でも、下落していたため、早くからニーサ口座で、買い集めていたかたも、多かったのではないでしょうか。配当利回りは3.35%と高めです。

日本たばこ産業JT

2位は日本たばこ産業JT。
国内外でたばこを展開、世界大手です。
加熱式たばこは日本中心に増勢となっています。
株価は2020年を底に上昇基調です。高配当株として有名です。ただ、株価の上昇で利回りは低下しています。しかし、現在の株価でも配当利回りは4.65%とかなり高めとなっています。

三菱商事

1位は三菱商事。
総合商社大手、ローソンを運営しています。ローソンの再評価益が膨らんでいます。
株価は5月をピークに下落基調です。原油や資源価格の下落が懸念されています。8月の令和のブラックマンデーの安値を、割り込もうかという水準まで、調整が進んできました。配当利回りは3.92%と、もうすぐ4%台に乗せようかというところです。

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