みんなが買ってる新NISA成長投資枠、トップ10を紹介します。
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2025年3月4週目

トランプ関税がいよいよ発動まぢかで、株式市場は大荒れとなっています、S&P500や、ナスダックが調整局面入りとなっており、昨年の強さとは、うってかわってアメリカから資金が抜けているのが特徴的な年となっています。そんな中、25年3月4週目、みんなが買ってる新NISA成長投資枠、top tenを紹介します。
オリエンタルランド(4661)

10位はオリエンタルランド。
東京ディズニーリゾートを運営しています、株主優待でディズニーランドの入場券が貰えます。
来場者数が思ったより伸びておらず、株価の低迷につながっています。株価は下落していますが、配当利回りは0.46%といまだに低く、PERも41倍と割高です。
100株を長期保有で、株主優待が貰える設定があるため、新ニーサで寝かせておくというかたも多いのかもしれませんね。
配当利回りが低いため、新ニーサの枠に余裕がないかたは、特定口座のほうで買っておいても良いかもしれません。
株価は、今年の安値付近で推移しています。3月の権利日を通過したことから、下に抜けそうな雰囲気もありますね。チャンスが来そうです。
信越化学工業(4063)

9位は信越化学工業、塩化ビニル樹脂や、半導体シリコンウエハーで世界首位となっています。
1月29日に決算を発表しています、注目されていた通期予想の上方修正がなかったことで、失望の売りが入っています。
配当利回りは2.41%と、やや低めですが、だいぶ上がってきました。
株価は、今年に入り、右肩さがりです。
エヌビディアの株価低迷も半導体株に投資するマインドを低下させていますね。
今年の安値付近で推移しており、週明けの株安を受けて、安値更新しそうですね。
ソフトバンク(9434)

8位はソフトバンク。こちらは、通信業者大手のほうの会社です。
株主優待を実施しています。1年以上、100株保有で、PayPayポイントが貰えます。とりあえず、100株はガチホしておきたいですね。
通信事業者は収益が安定しており、景気に左右されにくい特徴があります。安定して配当をもらいたいかたには、おすすめな銘柄となっています。
しかし、成長性は期待できないため、株価はよこよことなりやすいです。
株価は高値圏を維持しています。配当利回りは、4.05%とかなり高い水準となっています。
本田技研工業(7267)

7位は、本田技研工業。2輪で世界首位、4輪も世界上位です。
トランプ大統領は、自動車に25%の関税をかけると宣言しており、自動車業界にとっては厳しい状況です。
第3四半期の決算は、通期に対する進捗率が85%と、ほぼ前期並みです。本決算に向けて少し上乗せが期待できそうですが、円高や関税の影響を見極めたいところですね。
配当利回りは4.91%と、株価の調整で5%へ近づいています。
株価は、トランプさんの発言で振らされています。しばらくは、軟調な値動きとなりそうです。
三菱商事(8058)

6位は三菱商事。
総合商社の大手です、エネルギー関連が強みです。
配当利回りは3.66%と高水準です。
累進配当を宣言しており、NISAで大人気となっています。
決算発表では、国内洋上風力発電事業に関して522億円の減損を計上していますが、通期に対する利益の進捗率は87%となっており、追加の還元が期待できそうですね。
株価は右肩下がり、昨年の10月をピークにじわじわと下げトレンドが続いていましたが、バフェットさんが、さらなる買い増しを検討しているという報道が入り、株価は反発しています。実際に買ったという報道も入り、さらに上昇が加速しています。
このまま上昇トレンドへ転換できるか注目ですね
三菱UFJフィナンシャルグループ(8306)

5位は、三菱UFJフィナンシャルグループ、国内最大の金融グループで、3大メガバンクの1つです。
日銀の利上げが今後も継続すると思われ、銀行株にとっては追い風です。1月の日銀会合では、0.25%の利上げが決定されました。3月の会合では、据え置きとなりましたが、夏ごろには次の利上げがありそうですね。
銀行株は軒並み株価を上げてきています。かなり急ピッチで上昇しているので、銀行株の買い入れは少なくなっています。三井住友や、みずほなどはランクがいへ、追いやられてしまいました。
株価が上昇し高値圏でいるときは、無理に購入せずに、調整を待ちたいですね。
株価の上昇に伴い、配当利回りは2.85%と、利回りは低下しています。
商船三井(9104)

4位は商船三井。
海運で国内2位の総合輸送企業です。
ばらづみせんは、市況悪化に加え、運航費用の増加で厳しい状況です。
配当利回りは6.44%とかなり高い水準となっています。
通期予想の上方修正と増配を発表しています。
ピーイーアールは4.6倍と、株価が上昇していますが、非常に割安な水準です。
株価は5000円割れは底堅く、好決算を受けて、高値更新が期待できそうだったんですが、全体的な株式市況の悪化を受けて、調整を余儀なくされそうです。
トヨタ自動車(7203)

3位はトヨタ自動車、4輪で、世界首位です。国内シェアは3割をこえています。配当利回りは3.33%とまずまずの高さとなっています。時価総額は42兆円と、日本企業の中では1位です。
株主優待を新設しました。100株保有でトヨタウォレットが500円分貰えます。長期保有で3000円まで増額しますので、今後は長期保有ホルダー、新ニーサの買い需要が入ってきそうです。
トランプ大統領による関税強化の動きがあり、マイナス要因となっています。自動車には25%の関税がかかる予定となっており、業績に与える影響は大きそうです。
為替も円高へ振れており、業績の上振れは期待できなくなってきてますね。
株価は大きく調整してきており、昨年末の水準まで落ちてきています。打診がいが入りやすい水準ですね。
日本電信電話(9432)

2位は日本電信電話NTT
日本最大手の通信事業者です、株主優待で、dポイントが貰えます。長期保有のみです、保有2年目、5年目にポイントが貰えます。
第3四半期の決算発表では、減益となっており、当初の計画通りとなっていますが、印象が悪いのか株価は下げています。
2025年度も減益となると、かなり心配ですね。
ソフトバンクやKDDIと比べると、事業の多角化は遅れており、通信のシェアは高いですが、他の収益も伸ばしていきたいところですね。
配当利回りは3.55%と高めで、14期、連続増配となっています。
株価は140円前半は固くなっていますが、上値も重い状況が続きますね。
株価が下げたところでは、買い集めたいところですね。
JX金属(5016)

1位はJX金属、2週連続1位ですね、注目の高さが伺えます。
2025年3月19日に上場した、銅を中心とする非鉄金属製品の製造や販売を手掛ける会社です。
エネオスがもともと100%の株式を保有していました。
PERは15.6倍で、第3四半期までの進捗率も高いことから、上振れが予想されます。
配当利回りは10%を超えていますが、年間配当、103円のうち、91円はすでに支払われており、3月は残り12円となります。配当利回りとしては、1.25%となります。
業績の上方修正と増配などの期待もありますので、楽しみな銘柄ですね。
配当が高いということもあって、新ニーサで購入をするかたも、多かったようです。
公開価格は820円でしたが、843円で初値を付けました。
上場して3日間で、大きく伸ばしており、今後の期待の高さを感じます。
株価は100株で10万円以下となっており、買いやすい水準ですね。
2025年3月3週目
期待の大型新規上場銘柄が、ランクイン、25年3月3週目、みんなが買ってる新NISA成長投資枠、top 10を紹介します。
三井物産(8031)

10位は三井物産。
三井グループ中核の総合商社です。
インドネシアの火力発電、ブラジル輸送事業の売却益が貢献しています。
累進配当を宣言しており、配当利回りは3.34%と高めです。
長期で持つには最適な銘柄ですね。
株価は2024年にピークを付けた後、調整が続いています。
年初来安値を更新していましたが、バフェットさんが買い増しすると表明し、実際に買いを入れてきており、続伸となっています。
この買いが続くのかどうか注目ですね。
ソフトバンク(9434)

9位はソフトバンク。こちらは、通信業者大手のほうの会社です。
一方、ソフトバンクグループは、世界中に投資を行っている会社ですね。
ちょっと紛らわしいので、お間違いのないようにね。
通信業者のソフトバンクは株主優待を実施しています。1年以上、100株保有で、PayPayポイントが貰えます。とりあえず、100株はガチホしておきたいですね。
株価は高値圏を維持しています。配当利回りは、3.98%とかなり高い水準となっています。
三菱UFJフィナンシャルグループ(8306)

8位は、三菱UFJフィナンシャルグループ、国内最大の金融グループで、3大メガバンクの1つです。
日銀の利上げが今後も継続すると思われ、銀行株にとっては追い風です。1月の日銀会合では、0.25%の利上げが決定されました。3月の会合では、据え置きとなりましたが、夏ごろには次の利上げがありそうですね。
銀行株は軒並み株価を上げてきています。かなり急ピッチで上昇しているので、銀行株の買い入れは少なくなっています。三井住友や、みずほなどはランク外へ追いやられてしまいました。
株価が上昇し高値圏でいるときは、無理に購入せずに、調整を待ちたいですね。
株価の上昇に伴い、配当利回りは2.7%と、利回りは低下しています。
トヨタ自動車(7203)

7位はトヨタ自動車、4輪で、世界首位です。国内シェアは3割をこえています。配当利回りは3.16%とまずまずの高さとなっています。時価総額は45兆円と、日本企業の中では1位です。
株主優待を新設しました。100株保有でトヨタウォレットが500円分貰えます。長期保有で3000円まで増額しますので、今後は長期保有ホルダー、新ニーサの買い需要が入ってきそうです。
トランプ大統領による関税強化の動きがあり、マイナス要因となっています。自動車には25%の関税がかかる予定となっており、業績に与える影響は大きそうです。
為替も円高へ振れており、業績の上振れは期待できなくなってますね。
株価は大きく調整してきており、昨年末の水準まで落ちてきています。打診がいが入りやすい水準ですね。
三菱重工業(7011)

6位は、三菱重工業、タービンや航空、防衛の会社です。防衛予算の増額が業績の追い風となっています。
トランプ大統領が誕生し、防衛関連は注目の中心銘柄となりそうですね。日本に対しても防衛予算の増額を求めてくる可能性が高そうです。政府関連からの、安定した長期的な需要が業績の支えとなりそうです。
配当利回りは0.77%と、あまり高めではありません。
株価は世界的な防衛株人気が追い風で、高値を大きく更新しています。急ピッチな上昇もあって、利益確定を悩むような水準ですね。
私は、特定口座では、少しずつ離していっています。
信越化学工業(4063)

5位は信越化学工業、塩化ビニル樹脂や、半導体シリコンウエハーで世界首位となっています。
半導体ブームで株価は上昇してきましたが、最近は失速しています。1月29日に決算を発表しています、注目されていた通期予想の上方修正がなかったことで、年初らい安値を更新しています。その後も、停滞が続いており、さらなる下落か、反転か注目しています。
大きく下げれば、投資チャンスとなりそうです。
配当利回りは2.37%と、やや低めですが、だいぶ上がってきました。
商船三井(9104)

4位は商船三井。
海運で国内2位の総合輸送企業です。
ばらづみせんは、市況悪化に加え、運航費用の増加で厳しい状況です。
配当利回りは6.2%とかなり高い水準となっています。
通期予想の上方修正と増配を発表しています。
ピーイーアールは4.8倍と、株価が上昇していますが、非常に割安な水準です。
株価は5000円割れは底堅く、好決算を受けて、高値更新が期待できますね
日本電信電話(9432)

3位は日本電信電話NTT
日本最大手の通信事業者です、株主優待で、dポイントが貰えます。長期保有のみです、保有2年目、5年目にポイントが貰えます。
第3四半期の決算発表では、減益となっており、当初の計画通りとなっていますが、印象が悪いのか株価は下げています。
配当利回りは3.49%と高めです。
株価は140円前半は固くなっていますが、うわねも重い状況が続きますね。
株価が下げたところでは、買い集めたいところですね。
三菱商事(8058)

2位は三菱商事。
総合商社の大手です、エネルギー関連が強みです。
配当利回りは3.59%と高水準です。
累進配当を宣言しており、NISAでだいにんきとなっています。
決算発表では、国内洋上風力発電事業に関して522億円の減損を計上していますが、通期に対する利益の進捗率は87%となっており、追加の還元が期待できそうですね。
株価は右肩下がり、昨年の10月をピークにじわじわと下げトレンドが続いていましたが、バフェットさんが、さらなる買い増しを検討しているという報道が入り、株価は反発しています。実際に買ったという報道も入り、さらに上昇が加速しています。
このまま上昇トレンドへ転換できるか注目ですね
JX金属(5016)

1位はJX金属
2025年3月19日に上場した、銅を中心とする非鉄金属製品の製造や販売を手掛ける会社です。
エネオスがもともと100%の株式を保有していました。
ピーイーアールは16.4倍で、第3四半期までの進捗率も高いことから、上振れが予想されます。
配当利回りは10%を超えていますが、年間配当、103円のうち、91円はすでに支払われており、3月は残り12円となります。配当利回りとしては、1.25%となります。
業績の上方修正と増配などの期待もありますので、楽しみな銘柄ですね。
配当が高いということもあって、新ニーサで購入をするかたも、多かったようです。
公開価格は820円でしたが、843円で初値を付けました。
2日目に大きく伸ばしており、今後の期待の高さを感じます。
株価は100株で10万円以下となっており、買いやすい水準ですね。
2025年3月2週目
みずほFG(8411)

10位はみずほフィナンシャルグループ。
3大メガバンクの一角です。富士、第一勧業、日本興業が前身です。
メガバンクは、どこも配当利回り3%ほどとなっているんですが、みずほが一番人気が無いです。
システムトラブルが過去に多かったというのも、少し敬遠されるのでしょうか。
このたび、銀行人気の追い風もあって、10位に入ることができています。
私もメガバンクの中では保有額は少ないです。
株価は、4000円台を推移しており、100株の単元を購入しようとすると、比較的値嵩株となります。
3月の配当取りの動きもあるため、買い支えは入ってきそうですね。
アステラス製薬(4503)

9位はアステラス製薬。医薬品国内2位となっています。前立腺がんの薬が柱です。遺伝子、細胞治療技術も育成しています。
配当利回りは、5.04%となっており、かなりの高配当株です。しかし、配当の原資である利益は、出せていないのが現状です。高収益の薬の認可などがあれば、業績の回復に寄与できるかもしれませんね。
株価は業績の悪さから軟調推移となっています。2024年の安値、1426円を割り込むかどうか、注目されていましたが、割り込みはしたものの、なんとか踏ん張っているところです。
ここから、さらにめり込んでいくのか注目ですね。
KDDI(9433)

8位はKDDI
総合通信の大手です。
ローソンを持ち分会社化しています。
株主優待でポンタポイントなど、マネー系が貰えます。昨年までは、カタログギフトでしたが、変更となりました。金額が少し落ちたのが残念ですが、ポイントのほうが使い勝手がよく、人気かもしれませんね。
ほかの通信事業者に比べて、株の単価が高く、買いにくくなっています。
しかしながら、単元未満株などを活用して、購入しているかたが多いのかもしれませんね。
株価は2025年2月に高値を更新していますが、再び安値を割り込んできました。
ここから3月権利確定に向けて、持ち直してくるのか注目ですね。
ソフトバンク(9434)

7位はソフトバンク。こちらは、通信業者大手のほうの会社です。
一方、ソフトバンクグループは、世界中に投資を行っている会社ですね。
ちょっと紛らわしいので、お間違いのないようにね。
通信業者のソフトバンクは株主優待を実施しています。1年以上、100株保有で、PayPayポイントが貰えます。とりあえず、100株はガチホしておきたいですね。
株価は高値を更新しており、少し調整しています。配当利回りは、4.08%とかなり高い水準となっています。
三菱商事(8058)

6位は三菱商事。
総合商社の大手です、エネルギー関連が強みです。
配当利回りは3.88%と高水準です。
累進配当を宣言しており、NISAでだいにんきとなっています。
決算発表では、国内洋上風力発電事業に関して522億円の減損を計上していますが、通期に対する利益の進捗率は87%となっており、追加の還元が期待できそうですね。
株価は右肩下がり、昨年の10月をピークにじわじわと下げトレンドが続いていましたが、バフェットさんが、さらなる買い増しを検討しているという報道が入り、株価は反発しています。
このまま上昇トレンドへ転換できるか注目ですね
日本電信電話(9432)

5位は日本電信電話NTT
日本最大手の通信事業者です、株主優待で、dポイントが貰えます。
株価はヨコヨコとなっており、底は固いけど、うわねも重い展開が続いています。
第3四半期の決算発表では、減益となっており、当初の計画通りとなっていますが、印象が悪いのか株価は下げています。
配当利回りは3.52%と高めです。
株価が下げたところでは、買い集めたいところですね。
第3四半期の決算は16%の減益と厳しい結果となっています。来期は増益とのことですが、決算発表までは油断できないですね。
トヨタ自動車(7203)

4位はトヨタ自動車、4輪で、世界首位です。国内シェアは3割をこえています。配当利回りは3.28%とまずまずの高さとなっています。時価総額は43兆円と、日本企業の中では1位です。
株主優待を新設しました。100株保有でトヨタウォレットが500円分貰えます。長期保有で3000円まで増額しますので、今後は長期保有ホルダー、新ニーサの買い需要が入ってきそうです。
トランプ大統領による関税強化の動きがあり、マイナス要因となっています。自動車には25%の関税がかかる予定となっており、業績に与える影響は大きそうです。
為替も円高へ振れており、業績の上振れは期待できなくなってますね。
株価は大きく調整してきており、昨年末の水準まで落ちてきています。打診がいが入りやすい水準ですね。
三井住友FG(8316)

3位は三井住友フィナンシャルグループ。
3大金融グループの一角です。金利上昇で収益が改善しています。
政策株の売却が活発化しています。
第三四半期の最終利益は43%増加しており、通期ベースの98%となっています。
配当利回りは、3.1%と高い水準となっています。
株価は日銀の利上げ期待などもあって、高値圏を維持しています。利上げが進めば、さらなる増益が期待でき、株価にとっては追い風です。
日本の10年債利回りは、1.5%まで上昇しており、少し上昇のペースはやわらいでいますが、金利の動向で株価は振れそうです。
調整局面があれば、拾っていきたいところですね。
商船三井(9104)

2位は商船三井。
海運で国内2位の総合輸送企業です。
ばらづみせんは、市況悪化に加え、運航費用の増加で厳しい状況です。
配当利回りは6.19%とかなり高い水準となっています。
通期予想の上方修正と増配を発表しています。
ピーイーアールは4.8倍と、株価が上昇していますが、非常に割安な水準です。
株価は5000円割れは底堅く、好決算を受けて、高値更新が期待できますね
三菱UFJフィナンシャルグループ(8306)

1位は、三菱UFJフィナンシャルグループ、国内最大の金融グループで、3大メガバンクの1つです。
日銀の利上げが今後も継続すると思われ、銀行株にとっては追い風です。1月の日銀会合では、0.25%の利上げが決定されました。順調にいけば、年内に2回ほどの利上げがあると思われます、これからは金利の先行きへ敏感になりそうですね。
3月の日銀会合で、利上げのスタンスなどが明言されると、材料となりそうですね。
配当利回りは3%ジャストと、株価が上昇していますが、まだ高水準となっています。株価は上場らい高値付近を推移しています。調整したところでは、買いを入れたいですね。
日銀が利上げ局面となっており、株価は大きく調整はしなさそうですね。
2025年3月1週目

INPEX(1605)

10位はインペックス。資源開発の最大手です。原油、ガスの開発や生産をおこなっています。
原油価格の下落を受けて、株価は低迷中です。トランプ大統領の関税政策が原油需要を停滞させる可能性を意識しています。オペックが原油の供給量を増やすことも、原油安を後押ししていますね。
利回りは4.66%とかなり高めです。配当が高めのため、新ニーサでのおすすめ銘柄として人気です。
株価は、レンジ下限付近で低迷中です。原油価格低迷で厳しい状況は継続しそうです。
今期最終は23%の減益となっています。年間配当は4円増配し、90円となっています。さらに、累進配当の導入を発表しています。ニーサではさらに人気になりそうですね。
三井住友FG(8316)

9位は三井住友フィナンシャルグループ。
3大金融グループの一角です。金利上昇で収益が改善しています。
政策株の売却が活発化しています。
第三四半期の最終利益は43%増加しており、通期ベースの98%となっています。
配当利回りは、3.2%と高い水準となっています。
株価は日銀の利上げ期待などもあって、高値圏を維持しています。利上げが進めば、さらなる増益が期待でき、株価にとっては追い風です。10年債利回りは、ぐんぐん上昇しており、利上げの前倒しの可能性もありますね。
調整局面があれば、拾っていきたいところですね。
セブン&アイHD(3382)

8位はセブン&アイホールディングス、国内流通首位で、日米でコンビニを展開しています。
株主優待は、自社グループ買物券。
カナダのコンビニエンスストア大手、アリマンタシォン・クシュタールから買収提案を受けてから、相場は激変しています。
創業家が株を買い取るなどの話も出てきたり、頓挫したりと、材料に振られる展開が続いています。
2兆円規模の自社株買いを実施すると発表しており、継続的な株価の下支えとなりそうです。
北米のセブンイレブン事業をIPOし、得られる資金を活用するようです。
業績は減益が続いており、厳しい状況が継続中ですが、累進配当を宣言しました。
商船三井(9104)

7位は商船三井。
海運で国内2位の総合輸送企業です。
ばらづみせんは、市況悪化に加え、運航費用の増加で厳しい状況です。
配当利回りは6.07%とかなり高い水準となっています。
通期予想の上方修正と増配を発表しています。
ピーイーアールは4.9倍と、株価が上昇していますが、非常に割安な水準です。
株価は5000円割れは底堅く、好決算を受けて、高値更新が期待できますね
日本たばこ産業(2914)

6位は日本たばこ産業JT。
国内外でたばこを展開、世界大手です。
たばこの健康リスクをめぐって、カナダにて訴訟を起こされていましたが、和解成立の方向となったことで、安心感が増しましたね。
株価は、うわねが重い展開が続いており、年末から下方向へ動き出しています。下げ止まりがどの辺になるか確認したいところですね。3700円付近で下げ止まるのか注目です。
高配当株として有名です。一時期は7%ほどの利回りがあったのですが、現在は5.02%となっています。
これでも、十分に利回りは高いんですけどね。
今期は3%の減益となっており、少し残念な見通しとなっていますね。
三菱UFJフィナンシャルグループ(8306)

5位は、三菱UFJフィナンシャルグループ、国内最大の金融グループで、3大メガバンクの1つです。
日銀の利上げが今後も継続すると思われ、銀行株にとっては追い風です。1月の日銀会合では、0.25%の利上げが決定されました。順調にいけば、年内に2回ほどの利上げがあると思われます、これからは金利の先行きへ敏感になりそうですね。
次回は7月の利上げとのことですが、もう少し前倒しもあるかもしれません。
配当利回りは3.12%と、株価が上昇していますが、まだ高水準となっています。株価は上場らい高値付近を推移しています。調整したところでは、買いを入れたいですね。
日銀が利上げ局面となっており、株価は大きく調整はしなさそうですね。
三菱商事(8058)

4位は三菱商事。
総合商社の大手です、エネルギー関連が強みです。
配当利回りは3.92%と高水準です。
累進配当を宣言しており、NISAでだいにんきとなっています。
決算発表では、国内洋上風力発電事業に関して522億円の減損を計上していますが、通期に対する利益の進捗率は87%となっており、追加の還元が期待できそうですね。
株価は右肩下がり、昨年の10月をピークにじわじわと下げトレンドが続いています。
バフェットさんがさらなる買い増しをけんとうしているという報道もあるため、株価は反発しています。
トヨタ自動車(7203)

3位はトヨタ自動車、4輪で、世界首位です。国内シェアは3割をこえています。配当利回りは3.21%とまずまずの高さとなっています。時価総額は44兆円と、日本企業の中では1位です。
株主優待を新設しました。100株保有でトヨタウォレットが500円分貰えます。長期保有で3000円まで増額しますので、今後は長期保有ホルダー、新ニーサの買い需要が入ってきそうです。
トランプ大統領による関税強化の動きがあり、マイナス要因となっています。自動車には25%の関税がかかる予定となっており、業績に与える影響は大きそうです。
為替も円高へ振れており、業績の下振れが懸念されますね。
株価は大きく調整してきており、昨年末の水準まで落ちてきています。打診がいが入りやすい水準ですね。
日本電信電話(9432)

2位は日本電信電話NTT
日本最大手の通信事業者です、株主優待で、dポイントが貰えます。
株価はヨコヨコとなっており、底は固いけど、うわねも重い展開が続いています。
第3四半期の決算発表では、減益となっており、当初の計画通りとなっていますが、印象が悪いのか株価は下げています。
配当利回りは3.56%と高めです。
株価が下げたところでは、買い集めたいところですね。
第3四半期の決算は16%の減益と厳しい結果となっています。そろそろ、携帯通信料金の値上げのお話が出てくるかもしれませんね。
メタプラネット(3350)

1位はメタプラネット。東京でホテルを1店だけ運営しています。ホテルは事業規模を縮小し、ビットコインへの投資・長期保有を表明しています。株価は暗号通貨の価格上昇を受けて、右肩上がりです。
ビットコインの下落の際は、追加購入を実施しています。
トランプ大統領が暗号通貨を推しているため、当面の株価は堅調が予想されます。しかしながら、暗号通貨の運用が行き詰った場合、事業存続にも影響することを留意して投資しましょう。
株価は2024年末から右肩上がりとなっており、高値を更新し続けている状況です。
2月13日を天井に陰線が続いています。ボラティリティが大きくなっていますので、売買には注意してくださいね。
2025年2月4週目
エヌビディアの決算発表を受けて半導体関連銘柄の株価が失速しています、25年2月4週目、みんなが買ってる新NISA成長投資枠、top10
三井物産(8031)

10位は三井物産。
三井グループ中核の総合商社です。
インドネシアの火力発電、ブラジル輸送事業の売却益が貢献しています。
累進配当を宣言しており、配当利回りは3.58%と高めです。
長期で持つには最適な銘柄ですね。
株価は2024年にピークを付けた後、調整が続いています。
年初来安値を更新していましたが、バフェットさんが買い増しすると表明しており、一時的に反発しています。
この買いが続くのかどうか注目ですね。
日立製作所(6501)

9位は日立製作所。
総合電機・重電首位で事業は広範囲となっています。
送電網設備関連で引き続き好調です。
AIブームがいつまで続くかはわかりませんが、ディープシークなどの低コストのAI誕生がリスクですね。
配当利回りは1%ほどとなっており、あまり高くないです。
株価は上にいこうとしていましたが、エヌビディアの急落もあって、また下がって来ています。
年初来安値を割り込んでいくのか、重要ポイントですね。
三菱重工業(7011)

8位は、三菱重工業、タービンや航空、防衛の会社です。防衛予算の増額が業績の追い風となっています。
トランプ大統領が誕生し、防衛関連は注目の中心銘柄となりそうですね。日本に対しても防衛予算の増額を求めてくる可能性が高そうです。政府関連からの、安定した長期的な需要が業績の支えとなりそうです。
配当利回りは1.11%と、あまり高めではありません。
株価は上昇はいったん休止中で、調整方向に動いています。2000円を割り込んでおり、このままずぶずぶと下がっていく可能性もあるため、注目ですね。
iFreeETF FANG+(316A)

7位はアイフリーイーティーエフ、ファングプラスです。
NYSEーファングプラス指数に連動しています。
配当は込みで、円ベースの値動きとなります。
次世代テクノロジーをベースに、グローバルな現代社会において人々の生活に大きな影響力を持ち、高い知名度を有する米国上場企業を対象に構成された株価指数です。
構成銘柄は、エヌビディア、クラウドストライク、メタ、ブロードコム、アルファベット、ネットフリックス、サービスナウ、アップル、アマゾンドットコム、マイクロソフトなどです。
1株が1800円ほどとなっており、コツコツ買うには、お手軽価格です。
今後も人気が継続しそうですね。
私も、何口か、購入しておこうと思います。
東京エレクトロン(8035)

6位は東京エレクトロン。
半導体製造装置で世界3位となっています。
中国のパワーデバイス、マスクショップ向けの装置需要などに不透明感が高まっています。
さらに、エヌビディア株の急落で半導体関連全般の株価は軟調です。
証券会社の格下げもあって、上値が重い状況が続いています。
株価の下落により、ピーイーアールは20倍を割れ、割高感は少なくなっています。
配当利回りも2.58%とまずまずの水準です。
世界的な半導体株安の流れが継続しており、調整一巡を待ちたいところですね。
株価は2024年11月付近の安値付近まで調整中。ここから、大きく下げていくのか、注目ですね。
INPEX(1605)

5位はインペックス。資源開発の最大手です。原油、ガス開発生産をおこなっています。
株価は原油価格の低迷を受けて、調整中です。利回りは4.72%とかなり高めです。高配当のため、新ニーサでのおすすめ銘柄として人気です。
株価は、よこよことなっていますが、先週レンジ下限を割り込み、下落中です。株価が下がったということで、配当利回りが上がり、投資の魅力がアップしています。
2月13日に決算発表しています。12月が決算づきとなっており、今期最終は23%の減益となっています。年間配当は4円増配し、90円となっています。さらに、累進配当の導入を発表しています。ニーサではさらに人気になりそうですね。
日本たばこ産業(2914)

4位は日本たばこ産業JT。
国内外でたばこを展開、世界大手です。
たばこの健康リスクをめぐって、カナダにて訴訟を起こされています。3社で3.5兆円の支払いが必要となるかもしれません。
株価は、うわねが重い展開が続いており、年末から下方向へ動き出しています。下げ止まりがどの辺になるか確認したいところですね。3700円付近で下げ止まるのか注目です。
高配当株として有名です。一時期は7%ほどの利回りがあったのですが、現在は5.17%となっています。
これでも、十分に利回りは高いんですけどね。
2月13日に決算を発表しています。今期は3%の減益となっており、少し残念な見通しとなっていますね。
三菱UFJフィナンシャルグループ(8306)

3位は、三菱UFJフィナンシャルグループ、国内最大の金融グループで、3大メガバンクの1つです。
日銀の利上げが今後も継続すると思われ、銀行株にとっては追い風です。1月の日銀会合では、0.25%の利上げが決定されました。順調にいけば、年内に2回ほどの利上げがあると思われます、これからは金利の先行きへ敏感になりそうですね。
次回は7月の利上げとのことですが、もう少し前倒しもあるかもしれません。
配当利回りは3.15%と、株価が上昇していますが、まだ高水準となっています。株価は上場らい高値付近を推移しています。調整したところでは、買いを入れたいですね。
日銀が利上げ局面となっており、株価は大きく調整はしなさそうですね。
日本電信電話(9432)

2位は日本電信電話NTT
日本最大手の通信事業者です、株主優待で、dポイントが貰えます。
株価はヨコヨコとなっており、底は固いけど、うわねも重い展開が続いています。
第3四半期の決算発表では、減益となっており、当初の計画通りとなっていますが、印象が悪いのか株価は下げています。
配当利回りは3.58%と高めです。
株価が下げたところでは、買い集めたいところですね。
第3四半期の決算は16%の減益と厳しい結果となっています。そろそろ、携帯通信料金の値上げのお話が出てくるかもしれませんね。
三菱商事(8058)

1位は三菱商事。
総合商社の大手です、ローソンを運営しています。
配当利回りは4.01%と高水準です。
累進配当を宣言しており、NISAで大人気となっています。
決算発表では、国内洋上風力発電事業に関して522億円の減損を計上していますが、通期に対する利益の進捗率は87%となっており、追加の還元が期待できそうですね。
株価は右肩下がり、昨年の10月をピークにじわじわと下げトレンドが続いています。
バフェットさんがさらなる買い増しを検討しているという報道もあるため、株価は反発しています。
2025年2月3週目

いよいよトランプ大統領の本領発揮、25年2月3週目、みんなが買ってる新NISA成長投資枠、top10を紹介します。
本田技研工業(7267)

10位は、本田技研工業。2輪で世界首位、4輪も世界上位です。
2024年末、自動車関連は調子が悪かったのですが、日産との提携の話が出てきて、市場は活発になっています。
自社株買いをすることになったり、株主還元も力を入れ始めました。提携の話はなくなりましたが、自動車業界は大きなしじょうですので、これからも材料が尽きないかもですね。
第3四半期の決算は、通期に対する進捗率が85%と、ほぼ前期並みです。本決算に向けて少し上乗せが期待できそうですが、円高や関税の影響を見極めたいところですね。
配当利回りは4.93%と、株価の調整で5%へ近づいています。
オリエンタルランド(4661)

9位はオリエンタルランド。
東京ディズニーリゾートを運営しています、株主優待でディズニーランドの入場券が貰えます。
来場者数が思ったより伸びておらず、株価の低迷につながっています。株価は下落していますが、配当利回りは0.46%といまだに低く、ピーイーアールも41倍と割高です。
配当利回りが低いため、新ニーサの枠に余裕がないかたは、特定口座のほうで買っておいても良いかもしれません。
企業間の持ち株解消の懸念もあって、株の売り出しによる需給の悪化が、株価を重くしています。
株価は2021年の水準まで調整が進んでいます。しばらく調整が続きそうですね。
MS&ADインシュアランスHD(8725)

8位は、MS&ADインシュアランス、ホールディングスです。
損保で首位級となっています。
傘下に三井住友海上、あいおいニッセイ同和があります。
自動車保険と火災保険の値上げで収支が改善しています。
配当利回りは、4.79%とかなり高めです。
株価は調整しており、最近の下限レンジを割り込んできました。
2024年に急ピッチで株価が上昇してきたので、深い押しが来るかもしれませんね。
ホルダーのかたには厳しい展開です。これから購入されるかたはチャンスです。
三菱HCキャピタル(8593)

7位は、三菱HCキャピタル
三菱UFJグループです、日立キャピタルと2021年4月に統合しました。
リースで最大手です。
需給逼迫で航空機が上振れしています。
さらに海上コンテナと鉄道貨車も伸びています。
25期、連続で増配しており、配当利回りは3.98%と高配当となっています。
連続増配で、かつ高配当な銘柄は抑えておきたいですね。
1000円以下は固いですね。
INPEX(1605)

6位はインペックス。資源開発の最大手です。原油、ガス開発生産をおこなっています。
株価は原油価格の低迷を受けて、調整中です。利回りは4.7%とかなり高めです。高配当のため、新ニーサでのおすすめ銘柄として人気です。
株価は、よこよことなっていますが、先週レンジ下限を割り込み、下落中です。株価が下がったということで、配当利回りが上がり、投資の魅力がアップしています。
2月13日に決算発表しています。12月が決算づきとなっており、今期最終は23%の減益となっています。年間配当は4円増配し、90円となっています。さらに、累進配当の導入を発表しています。ニーサではさらに人気になりそうですね。
トヨタ自動車(7203)

5位はトヨタ自動車、4輪で、世界首位です。国内シェアは3割をこえています。配当利回りは3.33%とまずまずの高さとなっています。時価総額は42兆円と、日本企業の中では1位です。
トランプ大統領による関税強化の動きがあり、マイナス要因となっています。自動車には25%の関税がかかる予定となっており、業績に与える影響は大きそうです。
為替も円高へ振れており、業績の下振れが懸念されますね。
株価は大きく調整してきており、昨年末の水準まで落ちてきています。打診買いが入りやすい水準ですね。
三菱UFJフィナンシャルグループ(8306)

4位は、三菱UFJフィナンシャルグループ、国内最大の金融グループで、3大メガバンクの1つです。
日銀の利上げが今後も継続すると思われ、銀行株にとっては追い風です。1月の日銀会合では、0.25%の利上げが決定されました。順調にいけば、年内に2回ほどの利上げがあると思われます、これからは金利の先行きへ敏感になりそうですね。
次回は7月の利上げとのことですが、もう少し前倒しもあるかもしれません。
配当利回りは3.08%と、株価が上昇していますが、まだ高水準となっています。株価は上場らい高値付近を推移しています。調整したところでは、買いを入れたいですね。
日銀が利上げ局面となっており、株価は大きく調整はしなさそうですね。
日本電信電話(9432)

3位は日本電信電話NTT
日本最大手の通信事業者です、株主優待で、dポイントが貰えます。
株価はヨコヨコとなっており、底は固いけど、うわねも重い展開が続いています。
第3四半期の決算発表では、減益となっており、当初の計画通りとなっていますが、印象が悪いのか株価は下げています。
配当利回りは3.53%と高めです。
株価が下げたところでは、買い集めたいところですね。
第3四半期の決算は16%の減益と厳しい結果となっています。そろそろ、携帯通信料金の値上げのお話が出てくるかもしれませんね。
日本たばこ産業(2914)

2位は日本たばこ産業JT。
国内外でたばこを展開、世界大手です。
たばこの健康リスクをめぐって、カナダにて訴訟を起こされています。3社で3.5兆円の支払いが必要となるかもしれません。
株価は、うわねが重い展開が続いており、年末から下方向へ動き出しています。下げ止まりがどの辺になるか確認したいところですね。
高配当株として有名です。一時期は7%ほどの利回りがあったのですが、現在は5.21%となっています。
これでも、十分に利回りは高いんですけどね。
2月13日に決算を発表しています。今期は3%の減益となっており、少し残念な見通しとなっていますね。
三菱商事(8058)

1位は三菱商事。
総合商社の大手です、ローソンを運営しています。
配当利回りは4.2%と高水準です。
累進配当を宣言しており、NISAでだいにんきとなっています。
決算発表では、国内洋上風力発電事業に関して522億円の減損を計上していますが、通期に対する利益の進捗率は87%となっており、追加の還元が期待できそうですね。
株価は右肩下がり、昨年の10月をピークにじわじわと下げトレンドが続いています。
バフェットさんがさらなる買い増しをけんとうしているという報道もあるため、反発の材料となると良いですね。
2025年2月1週目

第3四半期の決算発表が本格化しています、25年2月1週目、みんなが買ってる新NISA成長投資枠、top 10を紹介します。
INPEX(1605)

10位はインペックス。資源開発の最大手です。原油、ガス開発生産をおこなっています。
株価は原油価格の低迷を受けて、調整中です。利回りは4.61%とかなり高めです。高配当のため、新ニーサでのおすすめ銘柄として人気です。
株価は、よこよことなっていますが、先週レンジ下限を割り込み、下落中です。株価が下がったということで、配当利回りが上がり、投資の魅力がアップしています。
前回ランキングは1位でしたが、大きくランクダウンしています。株価の水準がほとんど変わらないので、いったん買い控えでしょうか。
決算発表は2月13日となっています。
商船三井(9104)

9位は商船三井。
海運で国内2位の総合輸送企業です。
ばらづみせんは、市況悪化に加え、運航費用の増加で厳しい状況です。
配当利回りは6.37%とかなり高い水準となっています。
先週1月31日に決算発表をしています。通期予想の上方修正と増配を発表しています。
株価は5000円割れは底堅く、好決算を受けて、高値更新が期待できますね
三井住友FG(8316)

8位は三井住友フィナンシャルグループ。
3大金融グループの一角です。金利上昇で収益が改善しています。
政策株の売却が活発化しています。
第三四半期の最終利益は43%増加しており、通期ベースの98%となっています。
配当利回りは、3.2%と高い水準となっています。
株価は日銀の利上げ期待などもあって、高値圏を維持しています。利上げが進めば、さらなる増益が期待でき、株価にとっては追い風です。
日銀は1月に利上げを決定しており、次回の利上げは7月になる見通しです。
調整局面があれば、拾っていきたいところですね。
本田技研工業(7267)

7位は、本田技研工業。2輪で世界首位、4輪も世界上位です。
自動車関連はこのところ調子が悪かったのですが、日産との提携の話が出てきて、自動車業界の再編の動きや、外資による買収のうわさなどが株価を押し上げています。
結局、日産を子会社化するという話が破談となっております。
日産との提携はホンダ側にメリットがあまりないといわれておりましたので、株価急騰となっています。
配当利回りは4.73%と、株価上昇で少し魅力が落ちましたが、高水準となっています。
決算発表は2月13日の予定です。
アステラス製薬(4503)

6位はアステラス製薬。医薬品国内2位となっています。前立腺がんの薬が柱です。遺伝子、細胞治療技術も育成しています。
配当利回りは、5.16%となっており、かなりの高配当株です。しかし、配当の原資である利益は、出せていないのが現状です。高収益の薬の認可などがあれば、業績の回復に寄与できるかもしれませんね。
株価は業績の悪さから軟調推移となっています。2024年の安値、1426円を割り込むかどうか、注目されていましたが、割り込んで推移しています。
ここから、さらにめり込んでいくのか注目ですね。
トヨタ自動車(7203)

5位はトヨタ自動車、4輪で、世界首位です。国内シェアは3割をこえています。配当利回りは3.19%とまずまずの高さとなっています。時価総額は44兆円と、日本企業の中では1位です。
自動車業界の再編の動きがあって、株価が上昇しています。ROEを20%に引き上げる方針を打ち出しており、成長戦略にも注目が集まっています。
トランプ大統領による関税強化の動きがあり、マイナス要因となっています。
適正価格への修正の動きは、2025年も続きそうですね。
株価は、年末に大きく上昇しましたが、年始に入り、調整しています。安くなったところでは、買いを入れたいですね。
信越化学工業(4063)

4位は信越化学工業、塩化ビニル樹脂や、半導体シリコンウエハーで世界首位となっています。
半導体ブームで株価は上昇してきましたが、最近は失速しています。1月29日に決算を発表しています、注目されていた通期予想の上方修正がなかったことで、年初らい安値を更新しています。
配当利回りは2.25%と、やや低めです。
ここから、さらにめり込んでいくのか注目ですね。大きく下げれば、投資チャンスとなりそうです。
三菱UFJフィナンシャルグループ(8306)

3位は、三菱UFJフィナンシャルグループ、国内最大の金融グループで、3大メガバンクの1つです。
日銀の利上げが今後も継続すると思われ、銀行株にとっては追い風です。1月の日銀会合では、0.25%の利上げが決定されました。
配当利回りは3.14%と、株価が上昇していますが、まだ高水準となっています。株価は上場らい高値付近を推移しています。調整したところでは、買いを入れたいですね。
日銀が利上げ局面となっており、株価は大きく調整はしなさそうですね。
三菱商事(8058)

2位は三菱商事。
総合商社大手、ローソンを運営しています。
資源価格の下落で、業績の上乗せに懸念が出てきています。
8月の令和のブラックマンデーの安値を、割り込もうかという水準まで、調整が進んできました。2400円台で買えるチャンスが続いています。反発のタイミングを伺っているところですね。
この水準を割り込んでくる可能性もあって、予断を許さない状況が続いています。
配当利回りは3.97%と高水準です。
累進配当を宣言しており、NISAで大人気となっています。
日本電信電話(9432)

1位は日本電信電話NTT
日本最大手の通信事業者です、株主優待で、dポイントが貰えます。
株価はヨコヨコとなっており、底は固いけど、うわねも重い展開が続いています。
第3四半期の決算発表では、減益となっており、当初の計画通りとなっていますが、印象が悪いのか株価は下げています。
配当利回りは3.54%と高めです。
株価が下げたところでは、買い集めたいところですね。
2025年1月3週目

トランプ大統領就任で暗号通貨が爆上げ、暗号通貨関連銘柄が盛り上がっています、
リミックスポイント(3825)

10位はリミックスポイント、電力の小売りが主力で、暗号資産事業を模索中。ビットコインをはじめ、イーサリアムやソラナ、リップル、ドージコインなど、多数の暗号通貨を保有しています。
トランプ大統領が暗号通貨を推しており、暗号通貨の資産価値が上昇しています。暗号通貨の追加購入にも積極的です。
株価は、暗号通貨の価値とともに急上昇しており、今後も暗号通貨の相場と連動しそうですね。
三井住友FG(8316)

9位は三井住友フィナンシャルグループ。
3大金融グループの一角です。金利上昇で収益が改善しています。
政策株の売却が活発化しています。
過去最高益を更新しています。
配当利回りは、3.2%と高い水準となっています。
株価は日銀の利上げ思惑などもあって、高値圏を維持しています。利上げが進めば、さらなる増益が期待でき、株価にとっては追い風です。
日銀は1月に利上げを決定しており、次回の利上げは7月になる見通しです。
調整局面があれば、拾っていきたいところです。
アステラス製薬(4503)

8位はアステラス製薬。医薬品国内2位となっています。前立腺がんの薬が柱です。遺伝子、細胞治療技術も育成しています。
配当利回りは、ほぼ5%となっており、かなりの高配当株です。しかし、配当の原資である利益は、出せていないのが現状です。高収益の薬の認可などがあれば、業績の回復に寄与できるかもしれませんね。
株価は業績の悪さから軟調推移となっています。2024年の安値、1426円を割り込むかどうか、注目されるところです。
メタプラネット(3350)

7位はメタプラネット。東京でホテルを1店だけ運営しています。ホテルは事業規模を縮小し、ビットコインへの投資・長期保有を表明しています。株価は暗号通貨の価格上昇を受けて、右肩上がりです。
トランプ大統領が暗号通貨を推しているため、当面の株価は堅調が予想されます。しかしながら、暗号通貨の運用が行き詰った場合、事業存続にも影響することを留意して投資しましょう。
株価は2024年末から右肩上がりとなっており、高値を更新し続けている状況です。
株価10倍となる、テンバガーの達成もあり得るかもしれませんね
日本たばこ産業(2914)

6位は日本たばこ産業JT。
国内外でたばこを展開、世界大手です。
たばこの健康リスクをめぐって、カナダにて訴訟を起こされています。3社で3.5兆円の支払いが必要となるかもしれません。
株価は、うわねが重い展開が続いており、年末から下方向へ動き出しています。下げ止まりがどの辺になるか確認したいところですね。
高配当株として有名です。一時期は7%ほどの利回りがあったのですが、現在は5%となっています。
これでも、十分に利回りは高いんですけどね。
私も先週、さらに買い増ししました。
三菱UFJフィナンシャルグループ(8306)

5位は、三菱UFJフィナンシャルグループ、国内最大の金融グループで、3大メガバンクの1つです。
日銀の利上げが今後も継続すると思われ、銀行株にとっては追い風です。1月の日銀会合では、0.25%の利上げが決定されました。
配当利回りは3.15%と、株価が上昇していますが、まだ高水準となっています。株価は上場らい高値付近を推移しています。調整したところでは、買いを入れたいですね。
日銀が利上げ局面となっており、株価は大きく調整はしなさそうですね。
三菱商事(8058)

4位は三菱商事。
総合商社大手、ローソンを運営しています。
資源価格の下落で、業績の上乗せに懸念が出てきています。
8月の令和のブラックマンデーの安値を、割り込もうかという水準まで、調整が進んできました。2400円台で買えるチャンスが続いています。反発のタイミングを伺っているところですね。
この水準を割り込んでくる可能性もあって、予断を許さない状況が続いています。
配当利回りは4.05%と高水準です。
累進配当を宣言しており、NISAでだいにんきとなっています。
私も先週、買い増ししました。
商船三井(9104)

3位は商船三井。
海運で国内2位の総合輸送企業です。
ばらづみせんは、市況悪化に加え、運航費用の増加で厳しい状況です。
配当利回りは5.94%とかなり高い水準となっています。
利益に振れ幅が大きく、減益となった場合、配当も容赦なく、落としてくる可能性が高いので、注意が必要です。
株価は、年始に入り、高値を更新しています。株式市況の悪化で直近は調整しています。
私も先週、買い増ししました。
日本電信電話(9432)

2位は日本電信電話NTT
日本最大手の通信事業者です、株主優待で、dポイントが貰えます。
株価はヨコヨコとなっており、底は固いけど、うわねも重い展開が続いています。
今期の業績が減益となっていますので、2025年度の業績予想が出る5月ごろ、株価は大きく動き出すかもしれないですね。
業績は安定しており、大きく増益もなければ、減益もないといった銘柄ですね。
配当利回りは3.45%と高めです。
INPEX(1605)

1位はインペックス。資源開発の最大手です。原油、ガス開発生産をおこなっています。
株価は原油価格の低迷を受けて、調整中です。利回りは4.56%とかなり高めです。高配当のため、新ニーサでのおすすめ銘柄として人気です。
株価は、よこよことなっていますが、先週レンジ下限を割り込み、下落中です。株価が下がったということで、配当利回りが上がり、投資の魅力がアップしています。
ついにランキング1位となってしましました。
株価の下落を受けて、私も買い増ししています。
2025年1月2週目

三井住友FG(8316)

10位は三井住友フィナンシャルグループ。
3大金融グループの一角です。金利上昇で収益が改善しています。
政策株の売却が活発化しています。
過去最高益を更新しています。
配当利回りは、3.17%と高い水準となっています。
株価は日銀の利上げ思惑などもあって、高値圏を維持しています。利上げが進めば、さらなる増益が期待でき、株価にとっては追い風です。
調整局面では、買っていきたいですね。
私も先週、買い増ししました。
トヨタ自動車(7203)

9位はトヨタ自動車、4輪で、世界首位です。国内シェアは3割をこえています。配当利回りは3.23%とまずまずの高さとなっています。時価総額は45兆円と、日本企業の中では1位です。
自動車業界の再編の動きがあって、株価が上昇しています。ROEを20%に引き上げる方針を打ち出しており、成長戦略にも注目が集まっています。
トランプ大統領による関税強化の動きがあり、マイナス要因となっています。
適正価格への修正の動きは、2025年も続きそうですね。
株価は、年末に大きく上昇しましたが、年始に入り、調整しています。安くなったところでは、買いを入れたいですね。
日本郵船(9101)

8位は日本郵船。
海運で国内首位です。
コンテナ船は、2018年4月に事業統合し、主力な事業となっています。
ばらづみ船は、軟化しています、自動車船の輸送需要が強まっています。
配当利回りは5.47%とかなり高めです。業績に応じて減配もしていますので、安定はしてないです。リスク込みで購入されるかたが多いようですね。
株価は安値圏となっており、買い集めるのはちょうどよい水準です。
iFreeETF FANG+(316A)

7位はiFreeETF FANG+です。
NYSEファングプラス指数に連動しています。
配当は込みで、円ベースの値動きとなります。
次世代テクノロジーをベースに、グローバルな現代社会において人々の生活に大きな影響力を持ち、高い知名度を有する米国上場企業を対象に構成された株価指数です。
構成銘柄は、エヌビディア、クラウドストライク、メタ、ブロードコム、アルファベット、ネットフリックス、サービスナウ、アップル、アマゾンドットコム、マイクロソフトなどです。
1株が1900円ほどとなっており、コツコツ買うには、お手軽価格です。
今後も人気が継続しそうですね。
私も、何口か、購入しておこうと思います。
武田薬品工業(4502)

6位は武田薬品工業。
国内製薬にて首位です。がん、中枢神経、消化器、希少疾患等に重点を置いています。
製薬会社は業績が安定してないです。新薬がうまいこと開発できればよいですが、認可がされるまでは研究費が重くのしかかり、利益があげられないのが特徴です。
配当は出してくれていますが、利益水準が追い付いてないです。
今後の業績回復に期待したいですね。
配当利回りは4.85%とかなり高めです。
株価は、安値水準となっており、買い増しチャンスですね。
商船三井(9104)

5位は商船三井。
海運で国内2位の総合輸送企業です。
ばらづみ船は、市況悪化に加え、運航費用の増加で厳しい状況です。
配当利回りは5.94%とかなり高い水準となっています。
利益に振れ幅が大きく、減益となった場合、配当も容赦なく、落としてくる可能性が高いので、注意が必要です。
株価は、年始に入り、高値を更新しています。株式市況の悪化で直近は調整しています。
私も先週、買い増ししました。
三菱UFJフィナンシャルグループ(8306)

4位は、三菱UFJフィナンシャルグループ、国内最大の金融グループで、3大メガバンクの1つです。
日銀の利上げが今後も継続すると思われ、銀行株にとっては追い風です。12月の日銀会合では、据え置きとなってしまいましたが、今年の早いうちに次の利上げがありそうですね。配当利回りは3.21%と、株価が上昇していますが、まだ高水準となっています。株価は上場来高値付近を推移しています。調整したところでは、買いを入れたいですね。
私も先週、買い増ししました。
日本電信電話(9432)

3位は日本電信電話NTT
日本最大手の通信事業者です、株主優待で、dポイントが貰えます。
株価はヨコヨコとなっており、底は固いけど、上値も重い展開が続いています。
今期の業績が減益となっていますので、2025年度の業績予想が出る5月ごろ、株価は大きく動き出すかもしれないですね。
配当利回りは3.45%と高めです。
日本たばこ産業(2914)

2位は日本たばこ産業JT。
国内外でたばこを展開、世界大手です。
たばこの健康リスクをめぐって、カナダにて訴訟を起こされています。3社で3.5兆円の支払いが必要となるかもしれません。
株価は、上値が重い展開が続いており、年末から下方向へ動き出しています。下げ止まりがどの辺になるか確認したいところですね。
高配当株として有名です。一時期は7%ほどの利回りがあったのですが、現在は5.02%となっています。
これでも、十分に利回りは高いんですけどね。
私も先週、買い増ししました。
三菱商事(8058)

1位は三菱商事。
総合商社大手、ローソンを運営しています。
資源価格の下落で、業績の上乗せに懸念が出てきています。
8月の令和のブラックマンデーの安値を、割り込もうかという水準まで、調整が進んできました。2400円台で買えるチャンスが続いています。反発のタイミングを伺っているところですね。
この水準を割り込んでくる可能性もあって、予断を許さない状況が続いています。
配当利回りは4.07%と高水準です。
累進配当を宣言しており、NISAでだいにんきとなっています。
私も先週、買い増ししました。
2024年12月3週目

24年12月3週目、大手自動車メーカーの再編期待でランキングに変動、みんなが買ってる新NISA成長投資枠、top10を紹介します。
オリエンタルランド(4661)

10位はオリエンタルランド。
東京ディズニーリゾートを運営しています、株主優待でディズニーランドの入場券が貰えます。
来場者数が思ったより伸びておらず、株価の低迷につながっています。株価は下落していますが、配当利回りは0.41%といまだに低く、ピーイーアールも46倍と割高です。持ち株解消の懸念もあって、株価売り出しによる需給の悪化が、株価を重くしています。しばらく調整が続きそうですね。
キオクシア(285A)

9位はキオクシア。
東芝の子会社でフラッシュメモリの生産をしている半導体メーカーです。2024年12月に上場しました。
上場時は、公募価格を下回りましたが、そのあとは堅調な動きを見せています。しばらくは値動きが激しい展開が続きそうですね。
東京地下鉄(9023)

8位は東京地下鉄。
首都圏で地下鉄事業の運営をしています。2024年10月に上場したばかりです。11月に高値を付けており、その後は軟調な値動きです。
上場時の価格を下回って推移しています。
配当利回りも、2.53%と高くなっており、長期で保有するには魅力的なお値段となってきています。
200株以上の保有で、3月9月の年2回、株主優待として優待乗車券がいただけます。
三菱UFJフィナンシャルグループ(8306)

7位は、三菱UFJフィナンシャルグループ、国内最大の金融グループで、3大メガバンクの1つです。
日銀の利上げが今後も継続すると思われ、銀行株にとっては追い風です。12月の日銀会合では、据え置きとなってしまいましたが、来年の早いうちに次の利上げがありそうです。株価は上場来高値付近を推移しています。配当利回りは3.38%と、株価の上昇で魅力は減少してきています。
ヒューリック(3003)

6位はヒューリック。
都内の駅ちかビルを中心に、不動産の運営をしている会社です。
300株以上の保有で、12月の年1回、カタログギフトの優待がいただけます。来年からは2年以上の継続保有のしばりが付きますので、いまのうち持っておきたい銘柄ですね。駆け込みの買い需要が入ってきており、ランクインしていると思われます。総合利回りは5%以上となり、長期保有するには最適な銘柄ですね。
不動産セクターは金利上昇が向かい風となっており、株価は軟調な銘柄が多いです。
今後の業績は、要チェックですね。
INPEX(1605)

5位はインペックス。資源開発の最大手です。原油、ガス開発生産をおこなっています。
株価は原油価格の低迷を受けて、調整中です。利回りは4.43%とかなり高めです。高配当のため、新NISAでのおすすめ銘柄として人気です。
日本たばこ産業(2914)

4位は日本たばこ産業JT。
国内外でたばこを展開、世界大手です。
加熱式たばこは日本中心に増勢となっています。
株価は2020年を底に上昇基調です。高配当株として有名です。ただ、株価の上昇で利回りは低下しています。しかし、現在の株価でも配当利回りは4.68%とかなり高めとなっています。
日産自動車(7201)

3位は日産自動車
自動車大手です、EVに力を入れています。
業績は悪化しており、中間配当は無配となってしまいました。
高配当株として魅力がありましたが、配当期待の剥落で、株価は低迷しています。
ホンダとの提携の噂があり、株価は急上昇しています。今後は、自動車メーカー再編のゆくえで、大きく株価が動きそうです。
本田技研工業(7267)

2位は、本田技研工業。2輪で世界首位、4輪も世界上位です。
自動車関連はこのところ調子が悪かったのですが、日産との提携の話が出てきて、さらに株価を押し下げています。
あまりホンダ側にメリットが小さく、この先の動向に注目が集まっています。
配当利回りは5.53%と、かなり魅力的です。
三菱商事(8058)

1位は三菱商事。
総合商社大手、ローソンを運営しています。
資源価格の下落で、業績の上乗せに懸念が出てきています。
8月の令和のブラックマンデーの安値を、割り込もうかという水準まで、調整が進んできました。配当利回りは4.01%と、4%台に乗せています。
2024年12月2週目
トヨタ自動車

10位はトヨタ自動車、4輪世界首位。国内シェアは3割をこえています。トランプ大統領の関税政策の懸念もあって、株価は低迷中です。配当利回りは3.34%とまずまずの高さとなっています。時価総額は42兆円と、日本企業の中では1位です。
三菱UFJフィナンシャルグループ

9位は、三菱UFJフィナンシャルグループ、国内最大の金融グループで、3大メガバンクの1つです。
日銀の利上げが今後も継続すると思われ、銀行株にとっては追い風です。株価は上場らい高値を更新しています。配当利回りは3.24%と、株価の上昇で魅力は減少してきています。
三菱重工業

8位は、三菱重工業、タービンや航空、防衛の会社です。防衛予算の増額が業績の追い風となっています。
トランプ大統領が誕生することも、追い風となりそうですね。
株価は上場来高値を更新している最中です。2020年の安値から10倍以上の上昇となっています。
配当利回りは1%を割り込んでいます。
本田技研工業

7位は、本田技研工業。2輪で世界首位、4輪も世界上位です。自動車関連はこのところ調子が悪いですね。株価は年初来安値付近まで低迷しています。
配当利回りは5.26%と、かなり魅力的です。株価水準も魅力的となっており、買い増しをおこないたいところですね。
楽天グループ

6位は楽天グループ。ネットショッピングの大手です。株主優待でつきに、30ギガバイトが使えるシムカードが貰えます。12月末が権利確定となっており、これからでも狙える優待として、人気が高まっています。
業績は、携帯事業が足を引っ張っており、赤字が続いています。配当は無配となっています。
オリエンタルランド

5位はオリエンタルランド。
東京ディズニーリゾートを運営しています、株主優待でディズニーランドの入場券が貰えます。
来場者数が思ったより伸びておらず、株価の低迷につながっています。株価は下落していますが、配当利回りは0.42%といまだに低く、ピーイーアールも45.5倍と割高です。持ち株解消の懸念もあって、株価売り出しによる需給の悪化が、株価を重くしています。しばらく調整が続きそうですね。
INPEX

4位はインペックス。資源開発の最大手です。原油、ガス開発生産をおこなっています。
株価は原油価格の低迷を受けて、調整中です。利回りは4.38%とかなり高めです。高配当のため、新ニーサでのおすすめ銘柄として人気です。
日本電信電話NTT

3位は日本電信電話NTT
日本最大手の通信事業者です、株主優待で、dポイントが貰えます。
株価は2024年の1月をピークに下落基調です。日経平均が高値を取っている状況でも、下落していたため、早くからニーサ口座で、買い集めていたかたも、多かったのではないでしょうか。配当利回りは3.35%と高めです。
日本たばこ産業JT

2位は日本たばこ産業JT。
国内外でたばこを展開、世界大手です。
加熱式たばこは日本中心に増勢となっています。
株価は2020年を底に上昇基調です。高配当株として有名です。ただ、株価の上昇で利回りは低下しています。しかし、現在の株価でも配当利回りは4.65%とかなり高めとなっています。
三菱商事

1位は三菱商事。
総合商社大手、ローソンを運営しています。ローソンの再評価益が膨らんでいます。
株価は5月をピークに下落基調です。原油や資源価格の下落が懸念されています。8月の令和のブラックマンデーの安値を、割り込もうかという水準まで、調整が進んできました。配当利回りは3.92%と、もうすぐ4%台に乗せようかというところです。