
本やゲーム、家電に古着まで、私たちの生活にすっかり馴染んでいる「ブックオフ」。実は投資先としても非常に魅力的な銘柄であることをご存知でしょうか?
今回は、実店舗でのお買い物が楽しくなるブックオフグループホールディングス(証券コード:9278)について、その魅力と最新の業績見通しを詳しく紐解いていきます。
株主優待の内容
5月の年1回
ブックオフのほか、グループ店舗で使える優待買物割引券
| 持ち株数 | 継続保有3年未満 | 継続保有3年以上 |
|---|---|---|
| 100株 | 2,000円相当 | 2,500円相当 |
| 200株 | 3,000円相当 | 4,000円相当 |
| 500株 | 5,000円相当 | 7,500円相当 |
優待買取金額アップクーポン(20%アップ)
| 持ち株数 | 5月 |
|---|---|
| 100株 | 2枚 |
株主優待の内容は、5月の年1回、ブックオフのほか、グループ店舗で使える優待買物割引券が貰えます。
100株保有で、2000円相当、200株保有で3000円相当、500株保有で5000円相当まで設定があります。
さらに、3年以上の継続保有で100株ごとに500円ずつ増額されます。
また、20%買取金額をアップできるクーポンが2枚貰えます。

ブックオフグループホールディングス(9278)の株主優待詳細
ブックオフの株主優待は、全国の店舗で使える「株主優待券(お買物券)」です。100株から保有できるため、投資初心者の方でも非常に手が届きやすい銘柄です。
- 権利確定月: 5月末(年1回)
- 株数の区分と優待内容:
- 100株〜199株: 2,000円分
- 200株〜499株: 3,000円分
- 500株〜999株: 5,000円分
- 1,000株以上: 15,000円分
さらに、ブックオフの魅力は「長期保有特典」にあります。3年以上の継続保有で、100株なら2,000円分→2,500円分にアップするなど、長く持つほどお得感が増す仕組みになっています。
【優待利回りについて】 直近の株価(約1,500円前後)で計算すると、100株保有時の優待利回りは約1.3%です。一見控えめに見えるかもしれませんが、3年以上保有すれば利回りはさらに向上しますし、本だけでなく家電やトレカなど幅広く使えるため、使い勝手は抜群です。
配当金と勢いのある業績見通し
次に、投資家として外せない配当金と業績について見ていきましょう。
- 業績見通し: ブックオフは今、単なる「古本屋」から「リユースの総合商社」へと進化を遂げています。特に好調なのが、トレーディングカードやアニメグッズ、中古ブランド品などを扱う「プレミアムライン」の強化です。 また、大型店舗「BOOKOFF SUPER BAZAAR」の出店や、海外(特にマレーシアの「Jalan Jalan Japan」など)での事業拡大が利益を力強く押し上げています。既存店売上高も堅調に推移しており、今後も安定した収益拡大が期待できる見通しです。
- 配当金: 会社側は株主還元に積極的な姿勢を示しており、配当方針として「配当性向25%以上」を掲げています。
- 2024年5月期:25円
- 2025年5月期(予想):30円 業績の伸びに合わせて増配傾向にあるのは、ホルダーにとって非常に心強いポイントです。配当利回りも2.0%程度を維持しており、優待と合わせた「総合利回り」は3.3%〜4%近くを狙える水準にあります。

投資する際の注意点
ここで、まくのアドバイス! 魅力的なブックオフ投資ですが、以下の点は頭に入れておきましょう。
- 電子書籍やフリマアプリとの競合 リユース市場はメルカリなどのフリマアプリとの競合が激しい分野です。ただし、ブックオフは「その場で売れる・買える」というリアル店舗の強みや、プロの鑑定眼を活かしたトレカ・ブランド品市場で差別化を図っています。
- 長期保有の「条件」を再確認 長期保有特典を受けるには、株主名簿への継続的な記載が必要です。途中で貸株設定にしたり、全株売却してしまわないよう注意しましょう。

まとめ
ブックオフグループホールディングスは、身近な店舗で使える便利な優待と、リユース市場の拡大を背景とした成長性の両面を兼ね備えた銘柄です。
我が家も3人の子供たちが本やゲームが大好きなので、5月末の優待は毎年家族みんなで楽しみにしています。少額からコツコツ資産を積み上げたい方や、お買い物をお得に楽しみたい方は、ぜひチェックしてみてくださいね。